【コラム】AWAY IS BACK!
俺たちのAWAY IS BACK!
皆さん、大分ご無沙汰しておりました。Korinです。
去年Twitterでやっていた「遠征のしおり」を今年はnoteで作るぞ!と意気込んでいたのですが、COVIDさんの影響でそもそもリーグ戦が延期…。
さらに、再開後もアウェー席は設置されず、なかなか現地観戦できない日々が続いていたため、「遠征のしおり」も作成できずに2020年シーズンも折り返し地点を過ぎてしまいました。
そんな中、次節のザスパクサツ群馬戦で約8か月ぶりにアウェー席が帰ってきました。堂々と現地でアビスパのユニを着て、ゴールに喜び、勝利に酔いしれられます。
もちろん、今までもアウェーチームのグッズを身に着けなければ会場へは入れましたが、何か踏み絵を踏まされているような感じがして、僕としてはあまり行く気になれませんでした。
AWAY遠征を取り上げられて感じたこと
取り上げられてという言い方には少し語弊があるかもしれません。ただ、自分の意志に関わらず遠征に行けないという状況は、取り上げられたと言っても過言ではないので、看過いただければと思います。
サッカーを見始めて5年目。アウェー遠征こそ自分の生きがいになったKorinが感じたことは、
やっぱり自分にとってアウェー遠征は生きがいになっていたんだなということです。
5年前まで僕はサッカーにさえ興味なく、野球ばかり見ていました。
2013年~14年にかけてアビスパの経営問題が起きた際も、まったく興味ありませんでした。「ホークスがあればそれでいいや」そんな気持ちでした。
でも、2016年、サポーターの応援に惹かれ、東京に移り住むようになってから「ホークスがあればそれでいいや」という気持ちに変化が現れました。
サッカーのアウェー遠征はただサッカーを見に行くんじゃない。
いつも違うスタジアム、その土地でしか食べられない食べ物、どこ行ってもなぜかいる同じサポーターなど。
それらすべてが自分の週末を彩っていたんだなぁ、って改めて実感しました。
明日はいよいよ関東アウェー開幕戦。前橋二郎が僕を呼んでいます。
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