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新たな挑戦を習慣化させる

多くの人が1月に今年の目標を立てたと思う。
私も漏れなく、今年の目標を立てた。
振り回されずに、自分軸を大切にして
新しいことに挑戦していく。
挑戦する時のスタートって、結構悩ましい。
どうやって取り組もうか、いろいろ悩む。
悩んでいるうちに、後回しになる。
そんなこんなで、もう2月も半ば!
初めの1歩をどう足を踏み出すのか、
新しいことを始めて、ちゃんと継続したい。


🔸準備だって立派な1歩

新しいことを始める。まず何から始めようか。
私の場合は、準備がもうすでにスタートと捉えている。
チャレンジのハードルを下げたい思い。
そして、習慣化させたいので、
1つずつ自分の行動を意識する。
例えば、、

  1. 道具を揃える(事前準備)

  2. いつ手をつけるか、計画する

  3. 実行する

  4. 最後まで完結させる

  5. 2回目、3回目と続ける

  6. 継続の頻度を増やす

  7. 上達・向上を目指す(習慣化)

こんなイメージで習慣化を目指す。
習慣化できなかったものは、1〜3のどこかで止まっている。
または、5の継続まで行かなかったものもある。

🔹過去の自分が継続できなかったこと

好奇心は旺盛な方なので、
いろいろと手を出してみるタイプの人間。
そういう人にありがちな、飽き性な性格。
でも、数打ちゃ当たるで、続けられていることもある。
その中で残念ながら、継続できなかったこと振り返ってみる。

  • フリーペーパー(ZIN)発行

  • バンド活動

  • Webサイト作成

  • 消しゴムはんこ

  • フランス語

  • ヨガ

  • 整理整頓

  • ハーブを育てる

これらが思い当たる。
いずれも、一定期間は取り組んだのだが、
続かなかった。
続かなかった理由を挙げてみる。

続けるにはハードル(労力・資金)が高かったこと。
そのために時間を割けなくなったこと。
そこまで必要がなくなったこと。
苦手なこと。

とはいえ、自分にとってやりやすい形で
続けていることもある。
続けられる形に、自分なりに変化させていく。
これが、大事なのだと改めて実感する。
苦手なこととか、続けたいことへの
ハードルをちょっとでも下げるということ。
仕組み化すること。
それが、自分が続けられる形への変化なのだ。

🔸計画を立てることが肝

私の場合は、具体的に計画して、
準備することが大事だと考える。
決めてしまえば、やるからだ。

計画しているうちに、具体的なことが見えてきて
楽しくもなるし、やる手順も見えてくる。
頭の中で考えるだけでなくて、
アウトプットすることで、可視化する。
具体的にやる気が出てくる。
この具体的というのが必要なのだ。
具体的に自分がやるべきことがイメージできるから。

どういうタイミングでやるのか。
どれくらいの頻度でやるのか。
どれくらいのボリューム感でやるのか。
それは、自分にとって無理のない形か。

あとは、やってみることが何よりも大事だと
いかに強く思っているか。

🔹挑戦したいことを誰かに話す

自分の考えを可視化させるために
誰かにそのことを話してみるというのもいい。

話した相手の反応も見れて、やる気が増すかもしれない。
実行の具体性への手がかりが得られるかもしれない。
何らかのサポートを得られるかもしれない。
一緒に挑戦する仲間ができるかもしれない。
種まきになるかもしれない。

始める前に、より具体的な計画を立てておくことも然り、
素地や環境を作っておくことも然り。

🔸誰かに話すつもりでここに書く

私は今年いくつか、新たに挑戦したいことがある。
一番は仕事の幅を広げること。
自分で何かを作っていく仕事を増やしたい。
今は、SNS PRのディレクションのお仕事を
させていただいている。
直接、何かを作っているわけではない。

SNSを運営を担当していたこと、
テキストが書けて、校正ができて、
画像加工ができて、デザインができて、コスメ愛好家。
そんなスキルが現在のお仕事につながっている。

関連するのか、全然違うのか。
もう少し、具体的な目的や目標を決めて、
具体的に計画することから始めていこう。
新しい仕事への動き出しは、
取り掛かっている案件が終わる前に動き出しておきたい。

🔹まとめ

新たなことに挑戦する時、その挑戦を継続的なもの、発展的なものにするためのヒントになれば嬉しいです。

計画をできるだけ具体的に立てる <やりたいことの可視化>
誰かに挑戦したいことについて話す <種まき・可視化>
準備は挑戦への立派なスタート <準備は挑戦したも同然>
とにかくやってみる <考えすぎない、やりながら考える>
自分に無理のない形で継続させる <ハードルを下げる・仕組み化する>

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