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承認欲求と毒親と解離

皆さんこんばんは。最近承認欲求と毒親と解離につおて悶々と考えているらいむちゃんです。

どういうことかといいますと

最近、人伝いに、委託のお仕事を貰うことになりました。皆さんから、作業についての理解度や仕組みの組立などについてとても賞賛をしていただいたのですが

やはりそこは大人な世界なので、新しい提案や驚きを提供して行かなければ、相手からの反応は得られない訳です。

そこで湧き上がる承認欲求。もっと誰かにみとめられたい。こっちをみてほしい!そのために仕事の成果をバンバン出そうとする→キャパオーバーする(もちろんそれ以外にもオーバーする要素はある)

しかも解離人格が、親からの暴言を覚えてるんだよね。年金で他力本願生活をするのか とか だからいっただろ とか お前はリスクだ とか 色んな暴言がぶわっとでて、それを見返したいとか、認められたいとか、謝らせたいとか、そういう気持ちになる。

がしかし、元々は別にこの仕事で成果を上げることが自分の最終目標ではないのだ。

親の事や、承認欲求で盛り上がっているのはあくまで解離人格なんだな。


毒親と被虐待児の承認欲求について、諦めろとか、それは被虐待児のせいだとか、そういう風に書いてあるのを見て、とても嫌な気分になったんだけれど

マズローの5段階欲求があるけれど、承認欲求については実はかなり根本的なものだろうという人もいるのだ。

それを、ないものにはできないのだ。ではどうするかというと、、

今のところ、解離人格と話し合うしか、方法歯無いのだ。

色々と経験する中で、表出活動する自分には、理性があるけど感情や感覚に乏しいことをしり、他の解離人格が、トラウマを引き受け、なんとか生活出来ている事を知って、感じるようになってきたこの1年

いつもの自分のものではない感覚や感情を感じる時には大体、トラウマとそれを管理する解離人格が潜んでる。

解離人格は、当時の苦痛そのものをそのまま封印したような状況になっているけれど、解離しているので、それを解放する為の穴もない。箱に詰めてガムテープでガチガチにとめてある状態だ。

ここで出る選択は3つ。このままにする、開ける、ゆっくり開ける。

ゆっくり開ける場合には、自分自身と解離人格の連携が必要になるが、おそらく、1番楽なというか、ダメージが少ない方法になるだろう。

こういった方法を押し進めるには、安心安全な場所が必要だが、何故か自分の場合は、7匹の子ヤギ と ヤギのぬいぐるみがモチーフになっている。

自分の体感にあった物語構成と、純粋に力のある解離人格が、ヤギのぬいぐるみを気に入ったことが相まったんだろうと思う。

一つ一つの解離人格がどういった悩みをかかえて、どんな空気感・印象なのかを読み解き、ヤギのぬいぐるみを与えていくという作業をたまにしている。

そこで今回の、承認欲求について。これは、どこまでどうなったら、ヤギは満足するんだろうか

現在ヤギは、過去のトラウマに対しての承認欲求の全てを、現在に向けて求めている。

ヤギが納得し、附落ちすることが必要になるんだと思う

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