1. ある時点で、国民の意識の総和が、ディープ・ステートが物事を隠す能力を圧倒するでしょう。それが、彼らにとって大きな障壁となります。
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2023/10/22
ディック:さて、クリフさん、わたしたちのやり方とは別に、あなたの収集方法から得たデータがありますが、どちらもある同じイベントを示しているようですね…つまり、”大変なことが起きるだろう”ということですが…間違いないですか?
クリフ:はい、その通りですし、“5月”ということも考慮しなければなりません。わたしは、あなたのチームのプレゼンテーションで、ダズが話していたことが良かったと思います。彼は「この特定の未来は、完全には形成されていないかもしれない」と話していましたね
ディック:はい。
クリフ:「ほんの数時間ではなく、数カ月のイベントかもしれない」とも言ってましたが、わたしもそう思います。そして、“5月”という側面が、このことを人々に伝えようという氣にさせたのです。
ディック:そうですね。
クリフ:なぜなら、マウイ島が攻撃されることを、たくさんの人々があらかじめ知っていて「さあ、やれるもんならやってみろ!」と空を見上げて待ち構えていたならば、彼らがそれを実行に移せたかどうか…わからないからです。
ある時点で、国民の意識の総和が、ディープ・ステートが物事を隠す能力を圧倒するでしょう。それが、彼らにとって大きな障壁となります。なぜなら、彼らは捕まりたくないからです。
今、彼らは安全に何事もなかったように暮らしていますが、将来的に、オプラはマウイ島でやったことで呼び出されることになります。その他の、ベゾスや、ロックなんとかという人たちも、自身の生活に影響が及ぶようになってしまうでしょう。
もしアメリカ国民全員…とまではいかなくても、覚醒した人たちのかなりの部分がこのことを知ったなら、どうやっても目が覚めない一般人が30%であるとしても、もう既に30%の人が覚醒していて、あとの30%はこれから目覚めることになります。そうなればおそらく、人口の40~50%に対し、将来起こるかもしれない攻撃に備えるよう仕向けることができるでしょう。
これから簡単な図を描いて、わたしの視点にダズの言葉がどのように反映されているかを説明しようと思います。この図は、わたしがどのように未来を思い描いているのかを表しているものです。
わたしたちがここにいるとして…未来はこの →ように進んでいきます。 わたしのイメージでは、未来は水平に立ち上る竜巻のようなものです。そしてそれは、ただそこに存在していて、その向こう側にタイムラインはありません。つまりそれは、固定的ではなく、超巨大で変動的な渦巻きなのです。
わたしの考えでは、この竜巻は “ダズが正しく思い描くことができたビジョンの塊”です。つまり、リモート・ビューワーたちは、ここにある塊を見ているのです。もし、今ここに立って、ほんの数時間先の竜巻を見ているとしたら、それ、わたしたちは、未来が顕在化する瞬間に、その "顕在化した塊"を見ることになります。
あなたのチームが、911の6時間前にそれを察知したのは、まさにこういうことだったのです。
ディック:はい。
クリフ:あの当時、あなたがたはとても正確でした。しかし今回の場合、今の時点では少なくとも90日後です。だとしたら、この竜巻までの時間には少し余裕があります。実際に何が起こるかはわかりませんが、ひょっとするとこれは、ある場所が指向性エネルギー兵器 (DEW)テロの標的になるというイメージなのですが、この竜巻は後退してしまうかもしれません...というのも、わたしたちは、この竜巻に到達するまでの間に、ディープ・ステートの決断を妨げるようなことをするからです。
ディック:わたしも絵を描きましたが…それと同じようなものです。わたしのは、ここに波が形成されているというコンセプトです。つまり、ここにあるすべての活動が合体している状況で…ちょうど、サーフィンしている時、今そこに波はなくても、波が押し寄せてくるのがわかるようなかんじです。波がやってきて、それが自分を通り過ぎる時に…。
クリフ:持ち上げられる感覚ですね。
ディック:はい。そして、ダズはもうひとついい点を指摘しました。それは、 “リモートビューワーはしばしば、振幅を持って見る傾向にある”ということです。たとえば、キノコ雲を見て「ああ、世界の終わりだ!」「核戦争だ!」と思っても、それは単に、火山から出たキノコ雲に過ぎない場合もあるだろう…といったように。
クリフ:ここで、“意義”について少し話をしましょう。これは非常に大事な鍵であり、今我々がここにいる理由なのです。なぜならこれには、わたしが今までに見たことのないレベルの “意義”があるからです。だから、このホワイトボードで、テンション (緊張)が高まっていく様子を説明しようと思います。
ディック:クリフさん、その前に聞いておきたいことがあるのですが。これは、わたしがずっと聞きたいと思っていたことなんですが…というのも、わたしはもう、16~18年はあなたの仕事をフォローしてきたのですが、あなたが「ハッ」と氣付いたのはいつだっだのですか?つまり「なんということだ!人間の意識は集合体であり、人々は未来を拾い上げているのだ!」と悟り…。
クリフ:はい。人間は、意識を体の外にリークしていますね。それは、今ちょうどエイリアン騒動に巻き込まれている、メキシコの最高学府・メキシコ国立自治大学 (UNAM)に招かれて、わたしがメキシコシティに向かう飛行機の中でした。
真夜中の747便で、わたしは飛行機の右側に座っていたのですが、その飛行機は、2回雷に打たれました。その度に、何かが起きそうな氣がしていたんです…わたしには、逆立つ髪もありませんでしたが、何かが起こるであろうことはわかりました。でも、それがきっかけだったというわけではありません。
きっかけとなったのは、通路を挟んで向かい側にいた人たちだったのです。そこに座っていた女性には、何かが起きようとしていることがわかっていました。突然、乗客たちの言葉が変わったのです…まるで、雷が落ちる数ミリ秒前に、魂が別人になったかのように。
二回の落雷の間には十分な時間があったので、他の人たちについてもそのような様子を観察できました。ケネディが殺された時に覚醒して以来、ずっと霊能力について研究してきたので…わたしは、普通の人間ではありませんでした。
そして、1993年の9月のあの瞬間に、飛行機の乗客たちが未来をリークしていたおかげで、このアイデアが生まれたのです。そのときわたしは、自分の霊感のようなものが特別ではなく、すべての種族に共通することであると悟ったのです。
エリートビジネスマンたちには “精神的な障壁”があるせいで、霊感が使えないため、ウー (Woo)の世界を理解することができません。
わたしは、生計を立てるためにウーを隠して生きてきましたが、マイクロソフト社ではウーを使って仕事をしていました。わたしは当時、タスク・プログラミングの仕事を教えてもらい、マイクロソフトのODBCというPCベースのデータベースツールの、最初のイテレーション(反復処理)をするようになったのですが、マイクロソフト社は、わたしたちに、時間やら何やら、あらゆる記録をとらせ、画面の編集や変更などを何度も何度もさせました。わたしは、何度もおこなわれるミーティングの度にパラメーター(変数)が変更されることを、最初から知っていました。
なので、面倒臭がりのわたしは、画面デザインなどのすべてをデータベースに登録したのです。そして、何か変更が必要なときはいつでも、データベースからそれを取り出して使っていました。 でも、彼らには、自分たちのツールをそのように使うという発想はなかったんです。
ディック:なるほど。
クリフ:わたしは、これらの市販のツールを開発ツールとして使っています。こういう発想は、ウーの考え方をする人にしかありません。
ディック:そうして初めて、インターネットを探し回り、すべての言語を手に入れたんですね?
クリフ:コードを書くのに、それから4年かかりました。
ディック:そうやって、言語をすくい取ることを始めたわけですね? 最初、それらの意味を理解するのは難しかったですか?
クリフ:はい。1997~1999年に、最初のスクレイピング (不要な言語を捨てること)をしたのですが、その量は膨大で、大量の言葉を捨てました。
そして多くの時間を、会話の中で出てくるはずのない不自然な言葉を取り上げ、メトリック (コンピュータネットワークにおいて、宛先である通信相手までの経路) の距離を示す指標)にその言葉の感情的なトーンの数値を適用するのに当てました。
言葉は、インパクトや持続時間など、あらゆる種類のパラメーター(変数)を持っています。だからわたしは、遭遇したさまざまな単語すべてに、これらの数値を割り当てる必要があったのです。そうしてわたしは、基本的に、自分が辞書を再定義していることに氣づいたのです。
最初のスクレイピングは、97年から99年までかかりました。そして、次のスクレイピングに取り掛かるまでの間に、“どの株を買うべきかを知るために言語のリークを利用する”という、自分の最初の目的を、完全に捨ててしまいました。
ディック:わたしが一番印象に残っているのは、2008年のリーマン・ショックでしたね。というのも、あなたはそのことを…。
クリフ:何年も前から...。
ディック:はい、言ってました。ちょうど1年前の10月に「1年後にビッグなことが起こる」と言っていました。その時は、それが金融崩壊だとは明言しませんでしたが...しかし、あなたはそれをあらゆる角度から完璧に説明しました。それがどの期間続くかや、その余波がどのようなものになるのかについてまでも。
クリフ:わたしじゃないんですよ。人はみんな超能力者なので、それを言葉から漏らして (リークして)しまう...だから当てることができたんです。
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