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円高時代の買い物3
私が過去に購入していた韓国コスメのことについてお話している、円高時代の買い物 の続きです。
買っていた商品のこと、使った感想などについてご紹介。
前回までは基礎化粧品でしたが、今回は化粧品(メイクアップ)です。
商品紹介
Secret Key(シークレットキー) Let me know CC Cream 30ml SPF50 PA+++
こちらはCCクリームなのですが、色味が若干グレーがかっている印象です。
塗ると「いかにも韓国!」な仕上がりに。
最近はあまりこのようなカラーのものは発売されていないように思います。
「CCクリーム」と記載がありますが、ファンデーションがわりになるくらいには色がつきます。
なぜか母の肌にはこちらが合っているようで、高価なファンデーションも使用したのに、結局またこちらのCCクリームを買い直したそう。
合う人には合うようです。
今までご紹介したSKINFOODやETUDEなんかは日本に進出していますが、Secret Keyは進出していないと思うので、通販でチェックしてみてください。
SKINFOOD(スキンフード) ピーチコットン マルチフィニッシュパウダー
私がこちらの商品を手にした際は紙製の濃い生成り色のパッケージで、日本語のひらがなで「さけ」と記載のある謎のパウダーでした。
リニューアルしてこちらのパッケージ商品になったようですが、中身は特別変化はないと口コミをしている方が多く見られます。
きめ細かなパウダーで、つけるとサラサラになります。
これをつけた日には頬をよく手で触っていました。
私はなぜかパウダーだけはよく買ってしまう傾向があるのですが、その中でもこちらは1,000円~2,000円という価格から見ると、クオリティの高い化粧品だったのではないかと思っています。
リニューアル前はかなり厚みがあり持ち歩くには不便でしたが、今はもう少し薄くなっているようです。
何度もリピートして購入していたチークです。
淡い色合いのチークが滅多に販売されておらず、
唯一見つけることができたのがこちらのチークでした。
私が好んでいたのはPK001という究極に淡いカラー。
そのPK001は廃盤になってしまいましたが、その他の色展開を見ても、今でもかなり淡いカラーが揃っています。(最近だとPeriperaでPK001に似たカラーが展開されていたと思います)
かわいいパフがついていますが、そのパフはふわふわではないので飾りとして入れておいて、私はブラシを使っていました。
検索しながら「久しぶりにまた店舗へ見に行こう」と思ったほどのこちらのチークですが、店舗でこちらの商品を見ると、必ずといっていいほどどれかのカラーが売切れていました。
気になるカラーを見つけたら、思い切って買っておくことをおすすめします。
今までここではコスメの紹介などを行ったことがなかったので、今回初めてだったのではないかと思います。
さすがに美容大国だからなのか、たまたまなのか、韓国の化粧品だけは買ってハズレだと思ったものは今までほとんど無かったのではないかと思います。
そして何より、
10年前に販売されていた商品が今も変わらず販売されていることを考えると、やはり人気の商品なのだろうなということがわかり、その事実こそが商品の良さを物語っているように感じました。
マスク生活になっている分、使用する化粧品も変わってきているので、また久しぶりに韓国コスメをチェックしてみようと思いました。
何かいい商品と新たに出会った際には、ここでご紹介したいと思います。
そういえば昨年あたりから友達が「韓国へ行きたい」と騒いでいるのですが、狙っている商品はやはり「化粧品」と「食品」そして「服」「雑貨」なのだそうです。
渡韓すると買うものが沢山ありそうですね。
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