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梅雨の時期の水やり

梅雨の時期に突入し、植物の水やりに慎重になっている日々です。

素人栽培、不安になりつつも今のところなんとか育てています。


梅雨の時期に入り

おそらく日本全国全体が梅雨の時期に突入したと思うのですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

私は最近、育てている植物の水やりの頻度に悩みはじめています。

土の状態を見て水をあげるかどうするかを決めるわけですが、土の表面が乾いているからといって、中はしっとりしていることもあったりと、なかなか判断が難しいものなのですよね。

はじめは雨量で決めようかと考えたりもしていましたが、
雨量って?という感じですよね。

私自身が寝ている間に大雨だったとしても、寝ている間にどれくらいの雨が降ったのかなんてわかりません。

こういう時に、土壌水分計が役立ちそうです。


赤玉土

よく土をミックスさせる過程で「赤玉土」というものを混ぜているのを見かけます。(文章や動画で)

栽培素人としては、「赤玉土とは何なのだろう」という感じだったのですが、関東ローム層の赤土を乾燥させたものという、内容だけを聞いたらなんとも化石のようなすごいものだなと感じたのですが、これを入れると土の保水性が上がるそうです。

今現在、極力自宅に既にあるプランターをつかうようにしているのですが、なぜか我が家にあるポリプロピレン製のプランターは穴が1つしか空いていないようなプランターが多く、そのプランターに赤玉土を混ぜすぎると蒸れて恐ろしいことになりそうだなと感じています。

そうなってくると素焼きのプランターに入れる土に赤玉土を混ぜることになるわけですが、では
素焼きのプランターとポリプロピレン製のプランターを使い分ける意味は?
となり、自分で自分に問いかけ、答えが曖昧なまま栽培を続けている状態です......。

とはいっても今現在、あまりにもサラサラすぎる土が一部あるので、そこに赤玉土を入れてみようと先日買いに出かけたところ、水槽用と書かれた赤玉土しか売っておらず、一か八かでそちらを購入してきました。(梅雨の時期に入るとあちこちマメに買いものに行くこともできそうにないので)

このまま使うつもりでいますが、実際のところ水槽用と植物用の赤玉土は同じものなのでしょうか。






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