精神疾患に振り回される毎日

久しぶりにnoteを書く気がする。
ここ最近少しずつ涼しくなってきて過ごしやすくなってきたのはう嬉しいけれどついに長かった夏休みも終わりを迎えてしまった。

後期からは休まず大学頑張るぞと意気込んでいたけれどいざ授業が始まると本当に家から出られなかった。不思議なくらいに。

どうしてこんなにも学校に行きたくない(行けない)のかというと、摂食障害による抑制不可能な過食衝動に襲われてしまうこと、そのせいで変わり果ててしまった体型を受け入れられないこと、変わり果てた体型とは裏腹に痩せたい願望が強すぎること、大学の授業になかなかついていけないこと、大学に友人がいないこと、意識が高く成績の良い学生ばかりの中自分だけ意識も向上心も低く成績も底辺であることがしんどい。など様々な理由があり過ぎる。

前までは摂食障害による影響が強かったけれどだんだんそれだけではない理由で行けなくなってしまい、3年の前期に初めて出席が足りないせいで単位をあげられないと大学側に言われてしまった。

それでは困るのでついに億劫でやっていなかった医師の診断書をもらうという決意をした。

その頃までサボりがちだったけれど半年ぶりくらいに病院を予約した。
久しぶりに主治医と話すと、そんな辛い状況でも学校に行こうという意思を持っていけるときだけでも登校したのだから十分えらいと言ってくれた。
みんなは学校にちゃんと行って授業を受けるのなんて当たり前だと思っていたから自分のことを責めてばかりいたけれど、こんなことでもほめてくれる人がいるのは救いだった。

そして、前までは摂食障害メインの治療だったけれど今回の診察で適応障害とも言われてそちらのほうも治療しなくてはならなくなった。

無事に診断書を書いてもらえてなんとか単位の方は助かったけれど成績はなかなかにひどいものだった。
単位さえもらえればいいという大学ではないので戦いはまだこれからが本番になりそうだ。
自分自身のこともそうだけれど、この現状を全く知らない親に伝えなくてはならないということも含めて。

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