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町田ゼルビア対モンテディオ山形 町田のキープレイヤーは

J 2も開幕です。開幕節は、この試合を観戦しました。

山形で一番気になったのは、ソックス(ごめんなさい)


 選手が出てきたときに、遠くから見ると、「あれ?みんな裸足なのか?」
アップになったら、「あ、履いてた」と。今年は、薄い茶色なんですね。

山形、守備のチームに逆戻り?

 すごく守備が堅かった印象です。もう少し、攻撃的だったイメージだったのですが、町田の守備も激しかったので、良いシュートを打てる状況を作れなかったと思います。

町田は、昨年からほぼ変更なし

 町田は去年のスタメンからほぼ変化なく、新加入の長谷川選手がワントップの位置に入りました。実質、ゼロトップのシステムですね。
ポポビッチ監督のスタイルも、ゼロトップにした以外は、昨年から変更がないように思います。ゼロトップにしたのも、裏に飛び出せる選手がいなかったからではないかと。

迫力があった岡田選手

 目立ったのは岡田選手。ゴールへ向かう気合が、より、表に出ているというのでしょうか。前半38分のシュートは、惜しくも枠外でしたが、この日、一番スタジアムがどよめいていました。ディフェンダーを振り切って、シュートコースを作り、放ったシュートは、弧を描いて、ゴールへ入っていくように見えました。惜しい!ボールを奪いに行く迫力もすごかったです。

今年も町田のキープレイヤーは、高江選手

 パスの展開やロングパス・サイドチェンジは高江選手の技術に頼るところが大きいです。セカンドボールの回収率も高い。パスのボールの質も、他の選手とちょっと違いますよね。昨年、41試合出ていますが、今年も、彼が中心になることは間違いないですね。彼を潰されると町田は辛いので、ケガをしないことを祈るばかりです。

現在の町田GIONスタジアム

 スタジアムは、改修中のバッグスタンドが、かなり完成に近づいています。パッと見た印象は、とても試合が見やすそうだなっていう印象です。今度行くときは、是非こちらのチケット買いたいなぁ。完成予定は5月だそうです。

試合全体としては

 試合全体としては、守備で膠着していて、決定的なシュートが少なかった印象。お互いの守備が良いのはいいことですが、試合中にハラハラやうわーという、反応をする場面が少なかったです。もっともっと、盛り上がるプレーを見せてほしい!両チームとも、次節に期待です。

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