#マーケティング
約30億円につながる、「クリエイティブの質」のはなし
前回(こちらの記事)まで、自分たちがやった個人向けレーザー加工機のクラウドファンディング(以下、CF)を例にとりながら「デジタルマーケティングの戦略設計」について、偉そうに書いてきましたが、
実は米国では同じ「レーザー加工機のクラウドファンディング」で、われわれのさらに50倍、約30億円集めた事例があります。
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WEB集客のはなし ー クラウドファンディングの「勝敗の95%」は、開始する前に決まってる
前回までの2つの投稿(こちらとこちら)で、こういう内容を書きました。
・クラウドファンディングでは、開始する前に「95%の勝負」が決まってる
・マーケティング設計のポイントは3つで「1. 最初の3日間に爆発させるにはどうするか?」「2. 顧客のアクションをどう2ステップ化するか?」「3. どうやって純度の高い潜在顧客を効率的に集めるか?」
・「1. 最初の3日間に爆発させるにはどうするか?」に
(続き)クラウドファンディングの「勝敗の95%」は、開始する前に決まってる
前回の記事(こちら)で、
・クラウドファンディングでは、開始する前に「95%の勝負」が決まってる
・マーケティング設計のポイントは3つで「1. 最初の3日間に爆発させるにはどうするか?」「2. 顧客のアクションをどう2ステップ化するか?」「3. どうやって1ステップ目に純度の高い潜在顧客を効率的に集めるか?」
・「1. 最初の3日間に爆発させるにはどうするか?」の打ち手の1つとして事前登録キャ
クラウドファンディングの「勝敗の95%」は、始める前に決まっている
2016年に、実兄が作った個人向けレーザーカッターという超マニアックなプロダクトをクラウドファンディング(以下、CF)して、過去最高額(当時)の6,011万円の支援を得ました。
モノづくりが、変わる。5万円台のレーザー加工機 FABOOL
もう既に兄の会社からは離れていますが、未だにそのノウハウや勘所を聞かれることがあります。
たしかにググってみても実際にやった人の目線からまとめている情報がほ