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コミュ障がFF14英語版を使って1つ目の英会話の敷居を乗り越えるまでの話


はじめに


すでに日本で、リモートワークで、翻訳機能を使いながらメールでオランダや、近隣の国のデザインの仕事をしています。

オランダに少しずつ移住をして、オランダで仕事をやっていきたいため、
語学を勉強中で、英語とオランダ語を勉強しています。
オランダ語は、とりあえず本当に少しずつで、まずは英語でコミュニケーションを目標にしている感じです。

英語を書いたり読んだり、少しはできるようになって、
聞き取りに関しては自分の好きなアニメのゆるキャンの英語版を聞きながら、少しずつ聞き取れるようになってきた感じですかなあ( ´ ・∀・` )

ゆるキャン△よ、ありがとう!

そしてアニメ3期は、制作会社が変わったから心配していたが、3期も最高である\(^o^)/
推しはアヤちゃんである。異論は認めない(`・ω・´)

いや違うぞー話しがずれている・・・

(´・ω・`)・・・

(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;:


・・・・

英会話の敷居


話を戻しましてだ。
そして、よし、次は英会話・・・

・・・

・・・・・・・・・・

敷居が高い・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・

・・
無理ゲー\(^o^)/
あのね、最初から、ゲームのHardモードの更に上のExtremeから始めるみたいなもんなのですよ

俺にとって・・・

・・・

実は、以前に実際に1対1の英会話レッスンをやってみたのだが、いざとなったら全部英語が飛んでしまい、わけがわからなくなって、落ち着いて考えたら、話せてたはずの英語が話せなかったという
そもそも人見知りで日本語で話すのすら苦手である。

好きなサッカーチームのファンの集まるwhatsappのグループで、オランダやイングランド、スウェーデンとかの友人に言ったら、英語の練習に付き合ってくれると思うのだが、、、、、
そこまですら到達していない。(ちなみにチャットでも未だにDeepLにお世話になるレベル・・・)

日本人の英語が話せる友人に話し相手になってもらうというのも手ではあったのだが、それすらも自分に取っては何か壁であった。


ちょっと最初から詰んでますよね、俺・・・
マジどうしましょうかね・・・

・・・・


そこに現れたのがこれ!

FF14・オセアニアサーバー


これですよ奥さん!いまなら99%割引というお買い得・・・

ではない・・・・

最近、たまたまFF14で、オセアニアサーバーという英語がメインのサーバーに行くことができるキャンペーン?的なものをやっていることを知って
とりあえず、英語の世界がどんなものか覗いて見ることにした。


いざ!オセアニアサーバーへ!



まず、設定言語も英語に変え、オセアニアサーバーに突入した

ふむふむ
英語版だとこんな感じです
スキルとかの配置がばっちいとかそれはおいといてですね;・∀・ )


まずは、街を探索。
当然だが、町でも英語で話してる人が居た

しかし話しかけるのは日本サーバーでも敷居が高いので、まあやらないほうが無難だろう。

でも、なんか戦闘コンテンツを試してみたいな・・・と思い、まずは、英語サーバーを試してみたことがあるというブログなどを検索した。そしたら一覧にしてくれてるサイトがいくつか見つかったので

ふむふむ。。

とりあえず、
最初の挨拶   o/ (手を上げてる顔文字らしい)
ありがとうございました   gg   (good game!の略)

の2つだけ知ってれば出来るらしいことがわかった

そして一番敷居の低い、「アライアンスルーレット(24人用のコンテンツ)」(ランダムでコンテンツが選ばれるシステム)というのに申請した


そして、実際にやってみた結果


唐突に最初から苦手な面(70レベルのラバナスタというやつ)が当たってしまったのだが・・・
・・

いやこれは・・・

これはもう・・・

なんというか・・・

率直な感想

俺のためにある世界としか思えない!\(^o^)/
これは何!?\(^o^)/

ルール皆無!とりあえずみんな好き放題!
やられ放題、好き放題!なんじゃこれ\(^o^)/
そりゃ全滅するわな\(^o^)/
楽しい!!最高!!!

そして全滅してから初めて、タンク(進行役みたいなもん?)が

>ヒーラーはタンク回復優先!
>DPSも、復活魔法頼む
>とりあえず攻撃より避けることに集中してくれ!
>頑張ってクリアしようぜ!
と言う感じのことを英語で指示を出した



「あれ?そういうもんなんだ?」
と、ここで初めて文化がゲームにもでてるというのに気づいた
たしかにこれ、オランダっぽい感じ・・・
なんかとりあえず指示を出して、みんなに任せるというとこあたりが・・・
(この文化的な話しになると、ややこしくなるから、この文化的な違いの話しはまた後日で・・)

そして無事にクリアして気づいたのだが
何だこの居心地のよさは・・・・????

楽しい\(^o^)/
かい☆ほう☆かん\(^o^)/

あまりにも楽しくなり、色々コンテンツに挑戦してみた。
そこで気づいたのが、

英語のスラングわかんね\(^o^)/

英語は簡単でわかるのに、MMOスラングが本当にわからない。
しかも検索しても出てこないのが増えてきたのだ
もしやこれは、GPTチャットくんの出番か?!と思い、聞いてみた


ほうほう・・・
これいいかもふむふむ。
よし、GPTチャットくん、君は採用だ!

いやちょっと待てよ・・・もしや・・・

おいおい!こんな限定で出てくるのかよ\(^o^)/

なんというGPTチャットくんの優秀っぷり!!君はもう昇格決定だ!!


そして、GPTチャットくんにお手伝いしてもらいながら、3日ほど楽しんで気づいたのだが・・・

あれ?なんか英語でコミュニケーションとれてね?


俺、いま、
「俺:"Healer LB"
ヒーラー:"o/"」
ってやってたよな

これコミュニケーションじゃね???
いや、コミュニケーションにきれいな英語とかいらねえじゃん\(^o^)/
なにこれ、これでよかったん??
いや普通に、俺今、
「召喚も復活魔法頼むぜ」
に、
「OK!」って
普通に返してたじゃん!!

なんか敷居高くしてたの俺じゃね?!

まずは触れてみて、雰囲気を楽しむというのが重要だったんだなあ〜って思いました。

FF14だって、難しいコンテンツの極を、試し体験会に入ったらクリアできちゃったみたいなのありますもんし・・・ねぇ・・

英語が全くわかりません\(^o^)/って人でも、
アラルレでDPSなら
o/
gg

だけあれば大丈夫です!
全然無言の人のたくさんいます。

タンクだけは指示を出し合うことがあるので、英語ができないと難しいので、本当にわからない人は最初はDPSから入るのが適切だと思います。
そしてあとでログを見て、翻訳ツールを使って勉強するといいです。

難しいコンテンツに行くと、当然全滅します。
ここにくるとログを読み取るということが必要になります。

全滅すると、その中で知ってる人が、初めて教えてくれます。
「OK、メンターターイム!みんな頑張ってクリアしようぜ!」
と言った感じで説明してくれます

その中のログがこれです。
FF14をやってる人なら、直感的にわかるような感じです。
返事も全然OK!とかthats right! なんなら o/や oで大丈夫です

ちなみにこれの場合、日本人サーバーに居ても全滅する、89レベルの討滅戦のあいつでした
やったことがある人は多分分かると思いますが、あれはノーマルレベルなのに、慣れてる日本人達が多くても全滅するという恐ろしいやつ・・・・(´・ω・`)
特にあの後半フェーズ・・・
すみませんヒーラーさん!!(反省せずもう一度申請する人です

そして、それでも避けれない人がいたので、

こんな感じで、避けるタイミングを書いてくれたのですよ!!
これでみんなでクリアした時の達成感!!!!
これ極(ハードモード)をクリアした時の喜びに近かったです!!!

(・・・俺なんでこれ極モードクリアできたのか未だに謎・・・)



気がつくと「単語でわからないものが存在するのに、なぜか意味がわかるようになる」状態に突入するのです。
そして、謎に気がつくと普段の生活の一部が英語に置き換わってたのですよね
この現象はなんなのかよくわからないけど、たぶん慣れなんだと思います。
だから、まずは怖がらずに、なにか敷居が低いもので英語を体験するのが第一歩だと思うんです。



まとめ


そもそも日本人が自分も含めて「文法や文体を気にしてしまう」という特性が事実上存在するから、ますます俺のような「話すこと自体苦手」な人の、敷居が高くなってしまうような気がしている。

それは
「英語をちゃんと話せないといけないような気がする」
という思い込みが存在していたからだ

俺はこの思い込みを打破するために、俺のようなコミュ障は、まずMMOゲームとか、手軽に英語を触れられるものから始めるのが一つの手だと思う。
あと、「何度も見てセリフも知っている」という、好きなアニメの英語版を見てみるのは、発音を覚えるための第一歩として非常に有効であった。

英語の覚え方はきっと一つではない。
何か自分にあった英語の勉強の方法を見つけて行くのが最適なのだろう。

それでは、語学の勉強お互いに頑張りましょう! 
Keep it up!!
Ga zo door!!




おまけ(FF14ほんわかログ)

オセアニアサーバー内のルーレットでは、唐突に雑談が始まります。(もちろん強制参加じゃないので会話参加は自由)

翻訳はなんか雰囲気で適当

log 1
「夕食に豆のスープ食ったよ」
「うまかった?」
「うまかったぜ〜」
「いいねえ〜」
「nice!」
「XD」  (横向きの顔文字です)

log  2
「この面忘れたわ」
「AAAAAAAAAAAAAA」
「おれもわっかんね」
「あ、死んだ」
「こらー、ヒラはタンクにヒールしろー!」
「lol」
「だれだー今AoE LB失敗したやつは!」
「あ、おれおれーlol」
「imao」
「lol」


log 3
「こらー誰だよー間違えたの」
「あ、おれおれ、ごっみーん、テヘペロlol」
「あ、俺も違ってたわ lol」
「lol」

log  4

「今日のアラメンバー、適当につけた名前多くね?」
「Bubble Monkeyのお前に言われたくねえよwww」
「lol」


唐突に始まる寸劇

一人だけ死んで開始地点に戻った話
多分二人だけ友達とかで申請してたのだろう。
状況的に、一人だけ戻ってしまって他のメンバーは次のボスに向かってるとこです。

「まって、xxx!  私をおいて行かないで!愛してるわ」
「マジかいw」
「XD」
「XD」
「誰だよ xxxって lol」
「残念、もう道は残されてない」
「そんな・・・」
「いいから早くそこのテレポーター使ってこっちこいや!!lol」

もうね、この会話見てるだけで十分勉強になってますよ( ´ ・∀・` )



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