お世話になりました

先日夜間に救急車のお世話になりました。
4月の中頃から風邪をひいていて、
そこに花粉症や黄砂要因の喘息が重なった結果(多分疲労もあり)、
呼吸困難になり救急搬送。

搬送される前日も咳で眠れず、
体力が尽きて布団に倒れて意識を失うという状態でした。
今思うと、
そんな状態で体力が回復するわけもなく、悪化の一途を辿るだけだったな。

いよいよ息が苦しくなり、
妻に「もう息が苦しいから救急車を呼んでほしい」と伝えて床に倒れこむ。
記憶が薄いけどすぐに救急隊が来てくれて、
タンカにのせられて酸素マスクをつけられました。

近くの総合病院に到着し、
ステロイドの投与と点滴を打ち、
鼻に管を通されてそのまま一晩入院。
その場で検査も行って気胸もなく肺炎でもないという診断が出たので一安心。
搬送された病院に呼吸器内科があったので、
翌朝外来へ運ばれて専門医の診察を受けました。
「これはまた酷いこじらせ方したね、救急車呼んだの正解です」
「その咳重症だからね。強い薬出しますね。」
小児喘息も経験していて数々の薬を飲んできたけど、
初めて飲む薬でした。

入院から約4日
こんなnoteを書けるぐらいには回復したけど、
腕の点滴跡や鼠径部からの採血でぶっ刺した針跡が残ったままです。
喘息(+風邪&花粉症)でこんなことになるとは思わなかった。
これを読んでくれてる方は、
風邪をこじらせる前に病院行きましょうね。
あと病み上がりにがっつり働いたりしたらダメです。

呼吸困難になる直前まで「まぁ咳ぐらいで救急車呼ぶのもな」と、
どこか軽く考えていたけど、
それこそ素人判断なので、まだ動けるうちに#7119に電話するのが真の正解だと思います。

救急隊員、医師、看護師の皆様
本当にありがとうございました。

妻へ
本当にありがとう。
居なければ多分そのまま死んでたと思います。

生きててよかった~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?