脈々と繋がってゆくGateway to the "ミライ"|新大阪駅

画像1 JR大阪駅に立ち寄ることがあって、気になっていた『EXPO2025ポップアップストア』にも立ち寄ってみた。と言いつつ、結構ウロウロして何とか探し当てた。ダンジョンちっくな都会の駅はどうも迷ってしまう。だから散策するには、ちょっとした勇気が必要だ。(この写真は2024年の春先に、大阪の街中で見つけたもの)
画像2 で、ようやく辿り着いて嬉しくなって、いっぱい買っちゃった〜というお話。一番ときめいたのは勿論モレスキンのノート。これは手帳好きには堪らない一品だ。購入してから40日ほど寝かせただろうか。ぼんやりと、しかし確実に頭の中では渦巻いていた、このMOLESKINEの「活かし方」イメージがほぼ完全に具体化した。
画像3 そしてノート作りにはステッカーも欠かせない。
画像4 2025年に開催される万博を目前に控え、大阪を中心に関西の其処此処で密やかな盛り上がりを見せている。と勝手に思っている。少なくとも私の心は浮き立っている。それは両親から昔の大阪万博のことを随分と前に聞いたことがあって、無意識にその時間の厚みと繋がりを感じたからかもしれない。
画像5 これをカバンに入れて、万博行きたいな。ミャクミャク、可愛いぜ。もちろん普段の旅のお供にもして、擦り切れるまで使い倒す。よろしく頼むぜ、相棒!
画像6 もう一つ、とても心に刺さったもの。いや、撃ち抜かれたかも。ダジャレやん!「なんか書けるもん、持ってない?」「えっと、緑のやつしかないけど、これ良かったら掛けたって」寒くてもツーンとくれば、ほっこり温まるかも(駄洒落をはじめ、言葉遊び大好き)
画像7 『EXPO2025ポップアップストア』とは別の、駅構内のショップにて、ミャクミャクと鉄道のコラボステッカーも発見!!うっひょー!なんだコレ、最高じゃないか!旅のノート作りがますます楽しくなるぜ!2025年はもうスグソコだ!

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荒野のポロローグ|TRANSIT JOURNEY
歩いて街を再発見する文化の推進と、故郷を都市と里山のバウンダリーオブジェクト・シティにしていくための探究活動として、旅を通して各地の風土や文化の見聞をしています。 公共交通の利活用推進も兼ねて、いただいたチップは故郷から各地へ赴く際の交通費として活用させていただきます。