時間を無駄にしないにはどうすべきなのか

1. 予期せぬことが起きる前に行うのが吉。
夜やろうと思ってたら、急遽飲みに行くことになったり、想像以上に眠くなってしまったりと未来のことはわからない。それなら何もないことがわかっている起床後すぐに取り掛かるのが一番だ

2. 純粋に速度を上げる
1と言いつつも朝から素早く行動するのは難しいので、動作1つ1つのインターバルをなくす。例えば帰宅してお風呂入って髪を乾かすサイクルを一気にできれば30~60分ぐらい時間を削減できるはずだ。なぜなら、大体の人類は帰宅してソファーに腰掛けて、少しツイッター見て、お酒を飲んでやるべきことを後回しにしてしまうのだから。これだと空き時間を捻出するのは難しいだろう。

3. 意識を改善する
2と言いつつ、スピーディに行動できたら誰も苦労しないよっていうのが本音だと思う。確かに僕もそう思う。そうなるとスピーディに動ける人と動けない人の差はなんなのだろうか。これは結局のところ至ってシンプルに「意識の違い」にすぎなのではないだろうか。スピーディに動ける人は客観的に時間の重要性を認知しているから行動をスピーディにできるだけではないか?例えるなら、ダイエットしなきゃと思ってもできない原因が、自分の容姿や体重を客観しできてないため、まだダイエットしなくてもいいと思い込んでしまうことと似ている気がする。すなわち、「まだ時間が残ってるし少しぐらいゆっくりしても大丈夫じゃないかな?」という思い込みこそ、グータラ行動の原因だ。人生は短い。もしこの記事を読んでいる人が20代なら本当に最後のチャンスだと思ってみよう。30歳には結婚したり子供ができている可能性が高い。もう自分自身に思うがままに時間を投下できる時は今しかない。

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