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部屋が明るくなりました✨

このnoteを開いていただきありがとうございます。

今僕は留学先でアメリカ人のルームメイトと2人部屋で過ごしています。

ルームメイトは普段からそこまで喋るタイプの人ではないのですが、先日ある内容について声をかけてくれました。今回はその内容について、書かせていただければと思っております。

僕が今過ごしている部屋にはじめて入ったとき、最初に思ったのは「暗いな」という感想でした笑

部屋の左半分はルームメイトのエリアなので写せないのですが、具体的には以下の写真くらいの明るさです。

とにかく暗い…

海外の人は日本人より暗い部屋が好き/暗い環境に慣れている、という話を聞いたことがあったので、この暗さは海外では普通だと思っていました。

ただアメリカ人のルームメイトもさすがに暗いと思っていたらしく、電球のついたコードを自分で買い足していました。

コードの長さが部屋全体をカバーできるくらいあったのと、何も言わず自分のエリアだけ明るくすることに罪悪感があったんじゃないかなと思うのですが、そのコードを持っていたルームメイトが

「電気コードあるけど使う?」

と声をかけてくれました✨

声をかけてくれたことは嬉しかったのですが、自分以外の部屋で同じような電球付きのコードを部屋に貼って、紫や赤色の光を外から分かるくらいガンガンにつけているのを見たことがありました。そのクラブのような目がチカチカする空間を自分の部屋でやられるのはキツイなと思い、最初はそのお誘いを断っていました。

ただルームメイトが自分のエリアのコードを貼っている最中に

「自分のとこだけ貼っても貼らなくても変わらないか」

と思い、開き直って部屋の自分のエリアにもコードを貼ってもらうようお願いしました。

かなり1人で貼るのが難しいものだったので、2人で協力して部屋一面にコードを貼っていきました。

それまで一緒に何かをしたことがなかったので、些細なことでしたが、個人的には非常に楽しかったです✨

ライトを貼り終えた部屋がこんな感じです
👇

写真だと伝わりにくいのですが、明るさが全然違います✨


このライトは明るさも色もリモコンで調整できる優れもので、ルームメイトが部屋にいない時は好きに使っていいよ、とも言ってくれたのでこれからは明るい部屋で過ごすことができそうです。


ただ部屋に電気を張り巡らせただけの報告をここまでつらつらと書いてしまいました💦

非常に中身のないものになっていますが、お付き合いいただきありがとうございました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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