コンコルドの中に初めて入りました
このnoteを開いていただきありがとうございます。
前の記事でイントレピッド航空博物館に行った記事を書いたのですが、その博物館の展示の1つにコンコルドもありました。個人的に航空機が大好きなので、コンコルドだけは前の記事で書ききれないと思い、今回はコンコルドについてのみをこちらの記事で別に書かせていただきます笑。
博物館の入場料に追加料金を払うとコンコルドの内部を見学できるツアーに参加することができます。機体はブリティッシュエアウェイズのもので、引退するまでの間、実際に使われていた本物の機体です。
上の写真の右側にあるタラップにツアーの集合時間になったら集まって、そこからツアーガイドさんが上まで案内してくれます。
まず中に入っての感想
「狭い!!」
速度を出すために空気抵抗をなくし、客室も最小限の大きさにとどめた結果の産物なので仕方ないとは思いつつ、普段運用されている民間機の広さに乗り慣れてしまっている身としては、かなり窮屈さを感じました。
窓もかなり小さいのですが、そもそもマッハで飛ぶ飛行機に窓を作れた時点ですごいと思うので、ここに関しては製造会社の技術を感じました。
座席に座ってからは博物館職員さんからのコンコルドの説明を聞きました。ツアーの参加者が座席に座り、通路に立っている職員さんが飛行機のCAさんのように説明する形でした。それが終わると1~2人ずつコックピットに案内してもらえました。
コックピットのところで一緒にいた観光客の方が写真を撮ってくれたので、キッザニア以来のコックピットでのピン写を撮ることができました笑。
ここでの写真撮影を終えたところでコンコルドツアーは終了です。ツアーといっても15分程度で終わりますし、ガイドさんに束縛されるタイプのツアーでもないので、とても過ごしやすい快適なツアーでした。
ニューヨークといえばタイムズスクエアや自由の女神など、あまりにも有名な観光地が多すぎるので、この航空博物館をイメージされる方は少ないかもしれないですが、イントレピッド航空博物館、良かったです✨
特に航空機が好きな方、軍事系が好きな方は丸一日楽しめると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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