少し心が疲れてきた新入社員の方、写真でも気分転換できるよ
初めての職場で慣れない仕事や人間関係で心が疲れてきていませんか?
その心の不調、そのままにしたらダメ。
コロナが流行っている今だからこそ免疫力を下げたままは危険です。
胃が食べ物を受けつけなくなったり夜眠れなくなったり、体がついていかなくなります。
私も初めての仕事先で酷いストレスをずっと我慢し続け3ヶ月過ぎた頃にこのままだとヤバイと思い、信頼できる大人に相談することで暗い闇から抜けることができました。
そうなる前にプライベートな時間は辛いことを忘れることを積極的に行うことが大切です。
私の趣味は写真撮影なので、今回は写真にまつわる気分転換法を書きたいと思います。
○インスタグラムで心癒やされる写真を見る
スマートフォンを通して美しい景色の写真を見るだけでも、現実から離れることができます。
インスタグラムのいいところは、自分の見たい写真をピックアップしてくれるところです。
例えば「子猫」と入力し検索すればズラリと子猫ちゃんの写真が出てきます。
そしてインスタグラムの好きなところは、自分のお気に入りのハッシュタグ(#)をフォローできることです。
フォローしたハッシュタグのついた写真を誰かが投稿したら自動でそれを見せてくれます。
フォローできるワード数は制限がなく無限に楽しい写真を追求できるのも魅力。
フォローの解除もいつでもできるので、自分のお気に入りをカスタマイズしてみよう。
○他の人の写真に「いいね」・コメントしてみる
自分で撮った写真をアップするのは恥ずかしいと思う方は、他の人がアップした写真がステキだと思った時に
「いいね」やコメントで褒めてみよう。
他の人にいいことをすると自己肯定感も高まりますΣd(≧ω≦*) グッ
コメントをしたら、返信がくることもあります。
家にいながらにして人との繋がりを感じられる瞬間です。
私は韓国語の勉強の為に、ハングルで投稿することがあります。
そしたらネイティブの韓国の人からコメントが来て、少し韓国語で会話ができて嬉しかったです。
コメントで注意することは、ネガティブな発言はしないこと。
怪しい人から突然ダイレクトメールが来ることがあるからです。
「こいつはキナ臭いぜ。」と思う人から連絡来たら無視でOK。
○オンラインのスマートフォン写真撮影講座を受けてみよう
思い切って新しいことにチャレンジすることで脳を活性化させることもできます。頑張った脳にご褒美をあげよう。
一眼レフやミラーレスのカメラを持ってない人はスマートフォンの講座を探してみましょう。
最近のスマートフォンは、カメラ機能も充実しています。
どんどん高画質になっていて、普段は一眼レフカメラを使用している私もカメラもういらんのちゃうか、と思うくらいです。
「講座受けたところで、外に写真撮りに行けへんから実践できひんやん。」と思いましたでしょう?
ノンノンノン!
パンやおやつで可愛い写真が撮れます。
自分で作った食事やスイーツを撮ったら写真に愛着が湧きます。
愛しい家族やペットを撮るのもいいです。
ただし家族の写真をSNSにアップする時は家族に許可を取るのを忘れずに。
是非、可愛く撮るコツを先生に教わりましょう。
電子書籍でも写真術は学べますが、人と喋るほうが気分転換になりますよ〜。
○オンラインの社会人向け写真サークルに参加してみよう
オンライン写真講座で学んだことを活かして写真を撮ってみたら、次はサークルに入ってみると、こんないいことが^_^
・情報交換ができる
・交友関係が広がる
・コロナ終わったら一緒に撮影にいける仲間ができる
新しい職場で同期がいない、同期はいるけど気が合う人がいない。
引っ越したばかりで周りに友達がいない。
そう思っている方は是非、社会人サークルに入ることをおすすめします。
学生の頃の友達は、よほど何かがないと連絡を取らず疎遠になるものです。
(余談:学生の頃の友達など同世代の友人は結婚し子育てで忙しくなり、だんだんだんだん会えなくなっていくのが悲しい現実です(´;Д;`))
だから新しい人間関係を構築して息抜きをできる環境を増やしてみよう。
人生の先輩達と仲良くなりお話を聞くことで、価値観や物の見方が変わって仕事の辛さも軽減できます。
オンラインサークルの探し方は様々です。
・noteのオンラインサークル
・フェイスブックのグループ
・LINEのオープンチャット
・「オンライン写真サークル」と検索してみる
etc
気をつけてほしいのは、ネガティブな雰囲気のサークル(悪口や愚痴が多いなど)や居心地が悪いと感じたサークルに入った時。
プライベートや仕事が忙しくなった、などと言って遠慮せずに退会しましょう。
いい人達に出会えて、いつかコロナが終息しオフ会ができる日を心待ちにしよう。
以上です(^^)
心がしんどくなる波は、会社に入社した時だけではありません。何度もやってきます。
私も辛い時期に写真サークルのお友達やインスタグラムに本当に救われました。
カメラのファインダーを通して世界を覗くと
肉眼では見えなかったキラキラするものが見えて
悲しかった過去・不安な未来を全て忘れて、今だけを見つめることができます。
改めて、新社会人の弟、妹たちへ
どうか、どうか体を大切に。あなたが元気じゃなかったら、お父様とお母様も他の兄弟姉妹も悲しくなるから。
写真でなくてもいいので新しい友人ができる、何か気分転換できるものを見つけて楽しい時間を確保してみてくださいね。
あとツラくなってきた時は、解決を促してくれそうな大人に相談しよう。
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・ハローワークの人(これパワハラちゃうん?と感じた時)
相談することで仕事の遅延を防ぐこともできるし、全然恥ずかしいことじゃない。
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