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某男性アイドル事務所のファンが苦手な理由。

さて、ここで書いた、「某男性アイドル事務所のファンが嫌いになった理由」について触れたいと思う。

ざっくり纏めると、「推しのことしか考えてない、常識やマナーのない人が多すぎる」からに尽きる。

ここからは、具体例を挙げていきたいと思う。

・どちらかが当選したら一緒にライブに行く約束をしたが、相手は当選したにも関わらず、約束を破棄し、他の人と行った。

繋がってるSNSで、「次もライブ当てるぞ!」と書いていたのだが、嘘を付くならバレないようにして欲しい。私は、初めて推しグループのライブに行けるはずだったのに、行けなくなった。しかも、複数人いるのがタチが悪い。

・◯◯会という同じ推しグループの仲間が集まって楽しむイベントをドタキャン。

コロナ禍で念のために中止は分かる。でも、断ってきた人たちは、全員ライブには行く。◯◯会の約束の方が先であってもライブ優先。中には、他の人たちとの◯◯会に参加してきたとSNSにあげる人までいた。コロナとは都合の良い言い訳に成り下がった。コロナが不安ならば、どちらにも参加しないという私には理解できない感覚である。度々、新幹線の予約をキャンセルする羽目になった。

・お金を多く騙し取る。

本来なら、私が取ったイベントのチケットと相手の取ってくれたチケットとの相殺額を払うはずであった。相手の方が高かったので、私が支払ったが、本来額より2000円ほど多く支払っていたことが発覚。料金画面を見せてくれなかった時点で怪しいと思っていたが、やはりだった。

・仲良しの人たちに誕生日プレゼントを送り、「お返ししたいから誕生日教えて」と言われ伝えたが、全員に誕生日を忘れ去られていた。

本当に、誰からも誕生日にプレゼントが届かなかった。なんなら、LINE通知で知ったとか言われる始末である。完全に忘れ去られていた。私は、とても仲良しだと思っていたが、その程度の存在だったのだ。

・「◯◯(私)大好き!いつか絶対遊ぼうね!」と言ってくる人ほど、秒でリムってくる。

これは、本当に実感した。例えば、「著作権や肖像権を徹底して守りたいから、教えて欲しい」と言われて教えた。正直、その人がやっていることは全て違反であった。それがとても都合が悪かったらしい。その後、急にSNSを削除された。世代的には、学生世代に特に多いと感じた。もうリムられまくって、人数も把握していない。

・嫉妬によるリムブロが尋常ではない。

私は、今年の推しグループのライブに運良く当選することができた。そのことを呟いた瞬間、一気にリムブロでフォロワーが離れていった。次は、ライブ当日会場入りすると神席であった。そのことを呟くと、また同じ現象が起こった。そして、複数のメンバーからファンサを貰ったことを呟くと、またまた同じ現象が起こった。これで、何百人もフォロワーが減った。どうやら、自名義での当選は嫉妬の対象であるらしい。「もし私が復活当選しても、あなたは自名義で当たっているから、声をかけません」とわざわざ言われた。ちなみに言ってきた人たちは、同行者枠と復活当選枠で多ステしている。私はもちろん、ワンステである。

他にも、一緒に行く約束をしていた場所に、他の人と行ったことを報告されたり、やたらマウントを取りたがる人がいたり、異性を紹介したのに裏で悪口を言われたりした。細かいことでいえば、もっともっと色々あった。中には、今でも私の悪口を言うために、私の情報を探っている人がいるらしい。その執念を他に向ければ良いのに。

私は、マナーや常識、思い遣りを忘れたくない。なんなら、ど正論をぶっ放したいタイプなので、見事に敵を作りまくった。

そういった、自己中で推ししか見えていない友だちはもういらない。自分のペースで応援していく。強くそう思う。



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