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日本で生まれた新しいフェミニズム!令和フェミニズムのHP公開!

秋本枝央です。前回のnoteでは、たくさんのいいねをありがとうございました!具体的な活動がまだなのにも関わらず、多くの方に反応をいただけたことに感謝いたします。

ホームページを公開しました(二か国語)

さて、今後活動していくにあたってホームページを作ることが重要だと考えておりました。そして、できあがったのがこちらです!

令和フェミニズムの提唱する「男女の相互理解」は日本だけではなく、他の国にとっても重要な要素になりうると確信しております。そのため、英語のページも設けました。スマホ版では、ハンバーガーメニューを押すと、タブで言語を切り替えることができます。

女性、そして男性のためでもあるフェミニズム

女性、そして男性のためでもあるフェミニズム

フェミニズムを支持する人の中には、フェミニズム運動に男性を加えるのにものすごく抵抗を感じる方がおられます。

「フェミニズムは女性のためのもの」「男性が仲間になったら、それはフェミニズムではない」

そのように感じる気持ちもわかりますが、わたしはこれからの時代に向けて、フェミニズムの形も変わっていくべきだと考えます。「令和フェミニズム」は秋本枝央が提唱した運動ですが、世界ではこれと似たような動きがすでにあり、「男性と協力しながら行うフェミニズム」という形式も、決して珍しいものではありません。

令和フェミニズムの3本柱

令和フェミニズムの3本柱

令和フェミニズムは以下の3つを行動理念としています。

令和フェミニズム3本の柱

  1. 男女の違いを認める

  2. 性別は2種類

  3. 協力、理解し合うことで真の平等を達成する

①男女の違いを認める
男性と女性はおなじ人間でありながら、違う星の生き物であるかのように違います。

身体的特徴はもちろんのこと、考え方がまるで違います。ジェンダー(社会的な性役割)からくる思い込みが関係することがありますが、そもそも男女の脳は違う作りになっているのです。

脳の作りが違うことで、感情表現や感じ方も違ってきます。残念ながらそのことに気づいている人は少なく、「なんでそんな風に考えるの?!ありえなんだけど!」といった不要な衝突をしているケースをよくみかけます。

科学的な男女の「違い」を知ることで不要な衝突を避け、お互いに優しくできるのです。こういった相互理解はカップルや家族に対してだけではなく、会社の同僚に対してもいい効果を与えます。

②性別は2種類
「性別は2種類」だなんて当たり前のようですが、最近はこの「当たり前」が大きく崩れてしまいました。

その原因はLGBT思想と、トランスジェンダリズムにあります。最近では歌舞伎町のジェンダーレストイレ(現在は改修されました)、トランスジェンダー女性の女子大への入学などが話題になっています。こういった背景にあるのがLGBT思想であり、トランスジェンダリズムです。

LGBT思想の問題点は、異性愛者がたびたび悪者扱いされる点にあります。彼らは異性愛者や異性愛至上主義によって、抑圧的な生活を強いられていると主張します。個人的な経験においてつらい思いをされることはあったかもしれませんが、社会全体が彼らLGBTを差別しているという見方は大げさです。

またトランスジェンダリズムを許してしまうと、中性・両性・流動的な性別といった、第3・第4…のありとあらゆる『性別』を受け入れなくてはならなくなります。社会が混乱するのを防ぐためには、性染色体はXXまたはXYしかないという前提にのっとり、性別は2種類しかないと断言する必要があります。

③協力、理解し合うことで真の平等を達成する
今も昔も、社会は男性と女性が手を取り合うことで成り立ってきました。女だけの社会、男だけの社会を作るのは不可能です。

そうである以上、我々はこれからも手を取り合い、お互いに協力して生きていかなければなりません。いがみ合っていては協力できませんから、お互いに対する悪いイメージを取り去り、いい面も悪い面も受け入れ、リスペクトすることが大切です。

各種ブログを公開中です

令和フェミニズムはこちらのnoteの他にも、日本語版と英語版のブログを運営しています。目的に応じて使い分けております。更新は秋本枝央のTwitter(現在は鍵垢)か、ホームページのお知らせよりご確認下さい。

https://reiwa-feminism.blogspot.com/


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