"令和版フェミニズム"を提唱します
「令和版フェミニズム」提唱の背景
先日、わたくしのこちらのツイートが大反響を呼びました。
LGBT理解増進法が話題の中、本当に『ヤバい』ことが見過ごされているので、それの注意喚起のためのツイートでした。
万バズとはいきませんでしたが、多くの方に目に留めてもらうことができ、「知れてよかったです」という反応もいただけて、とても嬉しく思います。
性自認(自称の性別)が権力を持ってしまうのは、実はとても恐ろしいことです。女性の人権を守るためにも、未手術のトランスジェンダーが女性スペースに入ることに、われわれは反対の声を上げていきます。
日本の有名フェミニストはだんまり…
身体男性が、性自認により女性スペースを利用することに反対する我々の運動に対し、名の知られたフェミニストで反応を示した人はほぼいませんでした。
これほど女性にとって重要なトピックはないと思うのですが、フェミニストの方々の関心はこちらに向いていないようです。
まる二日を過ぎた時点で32万ビューを獲得していますので、何人かは見て下さっているはずで、一人くらい賛同のコメントをいただけても不思議ではないと思うのですが…。
日本のフェミニストは、女性の危機などどうでもいいのでしょうか?権利主張より、トランスジェンダリズムによる弊害の方が、よっぽど関心を向けるべきことだとわたしは思います。
現代に即した、新しい"フェミニズム"の必要性
フェミニストの方々はトランスジェンダリズムから女性を守る気がないようですので、我々の方で動くしかないと思うに至りました。
日本においても国外においても、フェミニズム運動はこれまで、確かに女性にとって重要な働きをしてきたと言えます。
フェミニズムという言葉がなかった明治の頃から、日本の女性たちは選挙権を得るため、不当な扱いから逃れるために戦ってきました。そういった方々の活動のお陰で、今の女性の人権と安全があります。
一方で、現代のフェミニズムはどうでしょうか?疎まれ、うるさがられ、ツイフェミとアンフェを増やす結果になってしまったのは、本当に残念なことです。
今こそ、本当に必要な「新しいフェミニズム」を!
フェミニズムが「女性の生きづらさ主張」「性的搾取警察」と成り下がってしまった現代、男女の溝は深まるばかりです。
男女の差をなくそう、女性の地位をうんと上げようとすることで失敗してきましたよね。本来であれば男性の理解も得つつ、もっと優しい運動にしていかなければならないものだと考えます。
そこでわたしは以下の2点を軸に、"令和版フェミニズム"を提唱することにしました。
男女の平等は、違いを認めることから始まる
性別は男女の『2種類』
男女は同じ人間でありながら、違う生き物です。脳の作りがそもそも違いますし、それによって考え方も異なり、当然身体的特徴はまるで違います。
わたしは以前から、男女のすれ違い・対立の問題は、この「そもそも違うことを認めていない」からこそ起きていると考えていました。
わたしは違いを認め、理解し、受け入れることで互いを尊敬できるものと考えます。
すべては「男女」のグラデーション
"令和版フェミニズム"は男女の相互理解に視点を置く他に、トランスジェンダリズムにも対抗します。
わたしは第3以降の、ありとあらゆるジェンダーを増やしまくるLGBT思想、トランスジェンダリズムに反対します。
これらは性の多様性を謳っておりますが、「男の子がピンクを好きだっていい!」など、結果的には「ジェンダーバイアス/男女二元論」に縛られている点で不自由なのです。
「女の子でサッカーが好きならトランスかも!」
このようなことを子どもたちに吹き込むことは、大人として反対です。男女はもともと多様です。わざわざトランス思想を交えなくてもいいのです。
女子プロレスラーのような屈強な人から、甘ロリ系のふわっとした雰囲気の方まで幅広いのが女性です。反対に、線が細く女性のような美貌を持つ方から、海の男らしいイカつい人までいるのが男性です。
男性も女性も、もともと多様です。トランジェンダーもインターセックスも、男女のバリエーションの一つであるとわたしは考えます。
今後の活動について
今後、以下の2点を軸とした"令和版フェミニズム"を提唱し、活動を行っていきます。
男女の平等は、違いを認めることから始まる
性別は男女の『2種類』
感情やイデオロギーに寄らない、科学的で論理的なアプローチは、男女の相互理解を高め、やがては「ワンオペ育児問題」「少子化」といった現代の諸問題も解決に導けるものと確信しています。
具体的な活動は未定ですが、まずは近日中にホームページを立ち上げます。記事には英語も併記して、世界にもアピールします。
ポリコレに疲れたアメリカの方々にも、ご賛同いただけると思っております。
さいごに、わたしは殊更に女性の特権を求める運動は、もう必要ないと思っています。特権を求めるのではなく、そもそも男女は違うという基本に立ち返りましょう。
違うことを認めることで理解しようと思い、尊敬や愛につながっていきます。異性愛者同士で嫌っているのは、なんと無益なことでしょうか。お互いを好きになりましょう。
おねがい
この"令和版フェミニズム"の運動を広め、成功させるには、みなさんのお力が必要です。わたし一人では、なんにもできません。
先のツイートがバズったことで、連日みなさんの愛を受け取り、勇気をもらっています。ありがとうございます。
この勢いに乗って、日本をいい方向に変えていく活動をしていきたいので、ぜひ拡散などでご協力いただけますと幸いです。最低でもフォロワーは1000人いると思っています。よろしくお願いいたします。
フォロー&拡散、どうかよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
日頃の応援、感謝いたします。
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