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【コロポックル村】スタッフのきもち_part1

こんにちは!錬太郎です。
僕は大学を卒業後、赤井川コロポックル村に新卒で入社し、今年で5年目の春を迎えます。
子供のころから、とにかく虫を捕りに行っていて、幼少期は虫かごと網を両手に持って、暗くなっても中々帰らずに没頭していました。遅くなった日は家の鍵を閉められていたこともありました。笑
虫が好きということもあって、大学では野生動物の勉強をし、環境共生学部を卒業しました。

就職先の第一優先は「自然と触れ合える仕事」でした。その選択肢の一つにあった農業が僕とコロポックル村をつなげてくれました。動物好きの僕としては、コロポックル村にニワトリがいたことも大きな決め手の一つです。また、赤井川村は地元札幌に近い立地も条件に合いました。

ニワトリに餌をやる、れんちゃん。

この仕事を選んでよかったな。と思える瞬間はいくつかあって、
・汗をかいて、今日もやったな~!という気持ちになれること
・虫や鳥の鳴き声が聞こえる開放的な空間で仕事ができること
・その時期になったら繰り返し同じ作業をすることも僕にはあっています。
そして、これは北海道ならではですが、繁忙期にしっかり働いた分、冬休みで思いっきり休めるのも楽しみで、繁忙期はとにかく頑張っています。

コロポックル村の良さは、季節ごとでとにかくメリハリがある会社です。もちろん繁忙期はキツイ時もありますが、休めるときにしっかり休め!というところです。そして、陽介さん(社長と呼ぶなと言われています)は、僕らと同じように毎日現場に出ていますし、休憩も一緒、その空間で社員が話をしやすいような関係性を作ろうとしてくれていて、距離が近いのも良さの一つです。あ、これは早朝出勤のため特例ですが、江梨子さんのご飯がおいしいです。(笑)

ある日の朝食。コロポックル村の奥様手作りの朝食です。

れんちゃんから最後にひとこと。

僕がいうのもなんですが一番近くで見ていて、アスパラ農家をやるならここで勉強するのがいいと思っています。キツイと思うこともそれはありますが、技術面でしっかり学べると思います。あと、僕のこともどうぞよろしくお願いします。(笑)

れんちゃん、この春も頑張れっ!