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石黒謙吾氏による投稿について

さて、一応、こちらにも書いておきます。下記の投稿についてです。

石黒さんは重大な記憶違いを色んなところでしているようです。まあ、一方的な言い分を書かれてもこちらも困るので、僕から見えた景色も書いておきますね。まず、喫茶店で僕が締切を守らないせいで思いあまって泣いたと書かれていますが、僕の記憶では、石黒さんに30万の借金を頼まれて、僕が無視していたら、喫茶店に呼ばれて、おカネが苦しいと一方的な感情を述べられて泣かれたと記憶しています。僕はどうしていいかわからず押し黙っていました。喫茶店で泣かれたのはあの一回だけです。それまでのやり取りのメールも残っているので、石黒さんのように希望されるなら公開してもよいです。ちなみに、最近、chatGPTがカップ焼きそば云々という本を出版されるようですが、僕と菊池くんに一切の許諾はありません。出すよ、のひとこともありません。先日、菊池くんとふたりで、人としてありえないと憤ってました。

いや、記憶違いというか、改変ですね。抜粋されたメールもどう編集されているのか精査しないと。ちなみに、電話がかかってきたとき、ぼくは、ひょっとしたら、これで、神田くんの運命が変わるかもしれないと言われました。「少しは面白いながらもこれでも本にするのは弱いと思いつつ、発想としては突破口があるかなと」で、その場で電話しますか?メールでよくない? 

この投稿で石黒さんは、二番煎じが嫌いだとか、人と同じことをするのが嫌だとか書いていますが、そんなことを書いている人の新刊が『もしChatGPTが文豪や○○としてカップ焼きそばの作り方などを書いたら』という二番煎じ本というのはどういうことなんでしょう。僕と菊池くんのところにも同じような本のオファーは山ほど来ましたが、すべて断ってきました。それは二番煎じのようなことをして消費されるのが嫌だからだったのです。菊池くんとも話し合って決めたことでした。それが勝手に出版を決められて、本当に憤っています。カネのためなら何でもするのでしょうか。プライドはないのでしょうか。

ちなみに、借金の申し込みは、僕だけで菊池くんにはしていません。人を選んでいます。同業者やクリエイターが同じ目に遭わなければいいなと思ってこのことを書きました。人間の誠実さってなんなんでしょうね。人の心ってなんなんでしょうね。この件、自分のペースで追記していきます。ご了承ください。

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