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はじめてのカウンセリング

初めてカウンセリングを受けたよ記録。

待合室って緊張する



初めてと題しつつも、実はもう2回受けてる。

2週間〜1ヶ月くらいのタームで受けてるのだけど、
意外と話した内容を忘れるので、何を話したかをざっくり記録しておきたい。

必ずしも先生=カウンセラーではない

(※病院によるかも)

わたしが通ってるとこはこんな感じの体制↓

先生:主に診察や処方箋などの対応。カウンセラーと連携。
カウンセラー:会話を通して症状やストレスの要因を探ったり、対処法や思考法を一緒に考えてくれる


初回〜第二回のざっくりまとめ


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❶初回カウンセリング
「ざっくばらんに、全て正直に話してくださいね」のスタンスのもとスタート。
ちなみにカウンセラーの方は50〜60代のおっとりした女性。
この時話した内容は以下。
・自分の症状が出た経緯の説明
・症状が出た要因を探るため、今と昔の環境について振り返り
・直近で困っていることについて相談(息苦しさがあると相談したら、簡単にできる呼吸法を教わった)

❷2回目
初回から約3週間後。
ここでは、最近の調子とストレス要因について深ぼるための会話をした。
自身がどういう考え方や生き方をしてきたのか?を掴むために色々と過去を振り返ってお話した。
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受けてみて

途中、感情が込み上げてうまく話せなくなる時もあった。
けれど、言葉にして吐き出すだけでもかなりスッキリして思考整理されて良かった。

カウンセラーの方も偏見や思想を押し付ける感じではなく、
あくまで会話の中で出た事実を元に意見を言ってくれる感じが、すごく心地よかった。

誰かに話すことはもちろん、なんでも話せる環境や相手がいることって、かなり大事だな〜と感じた。

吐き出すことで見えてくることも、ある。


あとは診断書まわりの話もした。

「必要であれば全然診断書書けますよ!」
「法律で決まってるので休職は全然できますからね!」

と教えてくれた。
心強い…………

休職について自分で色々考えたり調べたりしたことはあった。

それでも、こんな状態な上みんな忙しいのに引き継ぎとかできるのか、休んだら社会から置いてけぼりになって人間としてダメになるんじゃないか、自分は社会人としてダメなんじゃないか……という思考にも何度も至った。

比較的思考が落ち着いてきた今思うのは、当時の自分はガッツリ休むべきだったなと思う。
みんなが思ってるより安易にお休みできるし、何よりも法律で決まってるし。
意外と人生は終わらないし。

休んじゃっていい、休むべきだなと思えるようになった。


2回目のカウンセリング後は、いつも薬を処方してもらってる近所のクリニックに寄って行った。
そこの先生には「表情が前より良くなったね」と言われた。
うれし〜〜

HAPPY


これからもちまちま通って、休みながらゆっくりと己をととのえていきます。
すこやかに生きるぞっ

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