2024年6月ソウル買い出し旅★②久しぶりのＮＰＨでショッピング
カリカリ焼けるような暑さのソウル、朝早く目が覚めたのはいいが、私が行きたい在来市場やギャラリーなどは まだ開いてない（だいたい１０時過ぎ）
なので、ちょっと足を延ばして、東大門の問屋街へ！
このあたりのビルは、夜中１２時くらいにオープンして、午前中まで開けるというスタイル（仕入れたその日にお店に卸すことが出来るように）
靴のビル、若者の洋服のビル、革製品のビル、おじさん＆おばさんファッションビル、帽子＆傘＆スカーフなどのビル、カバンのビル、などなど、それぞれ建物自体が分かれております。というか、同じような商品を取り扱うお店が だいたい同じところにぎっしり集まっているという感じ。一度にいろいろ見比べて回るのには良いです。
ファッションにはあまり興味がないんですが、カバンのビル、ＮＰＨ（南平和市場）は面白くて何度か足を運んでます。
今回、朝８時～９時ごろだったんだけど、お店に人がいない！もう帰ったのか、寝てるのか・・・
キルトみたいな、モコモコバック 流行りですかね？やたらあったな～
それと、銀紙みたいにギラッギラのトートバックも
小さいお店がめちゃめちゃ沢山あるんだけど、２周くらいしてやっと、落ち着いて見ながら、場所や商品を把握できるような感じ。
以前あったはずの、エルベシャプリエ風カバンや、キャンバス地のカバンのお店やら、バックチャームや眼鏡ケースのお店はなくなっていた。ここでも入れ替わりは激しい。
気になるお店があったら、お店の看板を写真撮っておきます。そうしないと、たどり着けないです。
今回、韓国のＴマネー用のパスケースと、普段使い用のトートバック、サングラス用のバックチャームと、結構お買い物しました。不思議なもので、これだけ沢山お店があるのに、バックを買うのはいつも同じお店。潰れてなくて良かったわ～
韓国の人は、携帯のケースに、がっつりカードやらを差し込んで、携帯しか持ち歩かないので、そもそもパスケースが少なくなってました。
サングラスカバーも、今の流行りではないのか、お店の片隅にちょこっとあったのを偶然発見。コロナ前はめちゃめちゃ大量に売ってたのになぁ～
以前は中国人バイヤーばっかりで、かなり賑やか（うるさいくらい）だったのに、今回はあまり見かけませんでした。日本人観光客の方もちらほらいたかな。カタコト日本語出来るお店も結構あります。
以前は、卸しかだめで、小売りしてくれないお店も多かったけど、そういえば今回は誰も「小売りはだめ」とは言われなかったです。変わってきたのかなぁ～
カバン、財布などお好きな方にはお勧めスポットです。見てるだけでも楽しいですよ～
夜中が一番活気があって、ほとんどのお店も開いてるし、店員さんもいます。お昼１２時くらいまで、ってなってるけど、たいだい早めに閉めてたり、不在が多いので、午前中でも８時～９時くらいまでが良いと思います。
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
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