毒親

毒親、という言葉が世に出て、どれくらいたつだろうか。
犯罪の形が様々に細分化されているように、毒親という物も、果てしなく細分化されている。

今回これを見て下さった方は、こういう毒親もいるのか、と。
この程度で毒親?という人も居るかもしれませんが。
身体的虐待が無くても、身体的虐待も、十分毒親です。

親が未熟だから仕方ない。
じゃあ、仕方ない親に育てられた子供の運命は?
あなたに想像できますか?

少なくとも、結婚して家庭を持ちたいと思っている人は、毒親に育てられていません。
家庭に毒親がいた場合、子供は決して家族という物にあこがれを持ちません。
だから、マスコミが親に虐待された子供も今は幸せに…とか言ってるのは、到底信じられないね。

マスコミ諸君、正当な理由をもって説明できるのかい?


これは、ある一つの、毒親のいる家で育った人間の形。
誰かの参考になれば。


因みに当方、いまだに人が怖いです、人づきあいが出来ません。
この責任、親はきっと自分のせいじゃないと、言い張るんだろうなあw