見出し画像

武田神社参りでちょっとした驚き


5月18日。この日の甲府市は
こんな感じの空
こんな広かった?
躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)

主祭神 武田信玄

武田神社の御利益 「勝運」🐉

勝負事に限らず「人生そのものに勝つ」「自分自身に勝つ」という御利益があります。
農業・商業・工業の発展振興をしたので、産業・経済の神でもあり。
民政の巧みさで、政治家も崇拝しているとのことです。

躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)

館跡には当時からの堀、石垣、古井戸等が残り、信玄公を始め一族の遺香を現在まで伝えると共に、神社創建の折、県内各所より寄進を受けた数百種類の樹木が四季折々の風景を見せます。

また、境内にある「三葉の松」は全国でも珍しく、黄金色(こがねいろ)になって落葉することから、身につけると「金運」のご利益があるといわれております。
武田神社公式ホームーページより


5月の早朝7時とか7時半頃の参拝だったのですが、
下書きにして記事にしていませんでしたぁ😅



落ち着いて書く時間を取れたので、下書きからアップ♪
実はこういうの結構あって、まだまだあったりしますので、気長に上げていきますw

大胸筋?すごくない?猛々しい


鳥居のところにある狛犬もすっごい筋肉もりもりw

拝殿
手水舎のとこまで家紋が
いきなり証明問題w


拝殿

大絵馬と杯


社務所

どれも欲しくなるー!
山本五十六の言葉も好きだけど、この言葉にも重みがありますね
信玄公の立ち姿・座り姿の御朱印

御朱印は押印・揮毫(きごう)のものと、写真のように見開きの用紙に押印揮毫されたものがあります。

御朱印帳に揮毫してもらいたいほうは、御朱印帳を持参していなかったので、また来ます!と伝えました。

詳しくは下記のサイトから。

揮毫(きごう)

皆さん揮毫って聞いたことありますか?僕は初めて聞きました。

調べてみたら、
「揮毫(きごう)」とは、「毛筆で文字や絵をかくこと」を意味する言葉でした。

広義では「毛筆を用いて書かれたもの全般」を指すのですが、
一般的には、著名人や書家などが依頼に応じて書いた看板や格言の文字のことを指すのですね😊🍀🌈

noteの方々は、書道家の方や、作家さんも多いのでご存じなことかもしれませんね🍀🌈

躑躅ヶ崎館
切り株まで武田の家紋wこういう演出好きです♪
井戸ですが、なかなか古の香りがしますよw
この日の空は数十秒で大きく変わっていきました。

能殿

能の舞台
榎天神と御神木
学業成就の神様


そしてここで、ちょっとした驚きが


以前アップしましたが、こちらの御神木に両手をあてて、話しかけたときに、

下から覗いた空の景色を撮ろうとムービーを撮り始めたその時、

突然、紙垂のひとつだけがぐるんぐるん回り始めて思わずえーっと笑ってしまいましたw

歓迎してくれたのだなぁと心が温かくなりました🍀🐉


武田水琴窟

武田神社は適度に見どころがあり、昔来た時、こんなのあったかな?というものもありました。

きっとその頃は神社には関心がそこまでなく、お参りしただけだったのかもしれません。

ひとはその時の状況で見えるものが大きく変わりますね。

明るい気持ちでいる時なら、どれを見ても楽しく美しく映ります。
暗い気持ちのときは、ちょっとどんより見えます。

それでも、暗い気持ちのときもひとですから、悲観しなくてもよいですね。


大切なのは、『陽はまた昇る』ということを思い出すことですね。

わんちゃんに追っかけられていましたw
綺麗♪
僕が水琴窟のところで音を聞いていたら、気が付くと僕の周りに集まっていたw

夏の暑い日に水琴窟の涼しげな音に耳を澄ましてください🌈🍀

帰りに空がこんな感じに
大きな龍さん
何度見ても胸筋すごいw
武田神社公式ホームページより

散策していたら、お掃除の方々があつまってきてお掃除。
社務所も早くから開いていて、御朱印のことも快く受けて頂きました。

武田神社はあまりに綺麗すぎる印象があって、さらっとした印象だったのですが、今回、やはり参拝しておきたいなと思い立って参拝をしたのですが、早朝の武田神社は僕ひとりの参拝者で、落ち着いた空気の中、参拝をできました。

榎天神の後ろの御神木での出来事は、実はつい最近武田神(武田王)の神社に運命的に立て続けに参拝をする出来事があり(このお話はまたの機会に)、そこでも同様のことが起きました。
今ではうんうん、そうだね、そうだねとちゃんと受け止められますが、この頃は、ちょっと驚きの出来事だったのです。

武田神社は甲府市内でもあるので、とても訪れやすい神社です。
有名な神社なので、どなたかをアテンドする際にもちょっと寄っても満足していただける神社ですよ♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?