龍神祝詞の意味と唱え方
龍神祝詞の起源
ほっこりnoter はる之助です😊🌈🍀
龍口明神社での神事で唱えた龍神祝詞。
唱えていて、どういう内容をどんな意味を伝えているのかがわからなくて、調べてみました😊🌈
龍神祝詞は、龍神とご縁を結び、願いを叶える祝詞です🐉
龍神祝詞の起源は不明のようです。
農業を営む日本人は、雨乞いをするときに、龍神祝詞を唱えて龍神の力をお借りしたとのではないかとのことでした🍀
龍口明神社でも、神事の際には、宮司さんのあとに続けて、龍神祝詞を奏上しています。
龍神祝詞の意味は、
この中の一文、十種の御寶。
十種類のお宝って何?となりますよね?🌈
それは、饒速日命が天降りする際、天神御祖から授けられた次の十種類の宝のことで😊
龍神祝詞を神社で唱える
①二拝自分の生年月日と名前、住所を言う
②祓詞を2回唱える
③龍神祝詞を1回唱える
④二拝二拍手一拝
①二拝して自分の生年月日と名前、住所を言う
お賽銭を入れて二拝。
そのあとちゃんと、
神様に自己紹介しましょう🌈
②祓詞を2回唱える
祓詞を2回唱えます。
祓詞を唱えることで、祓戸の神々の御神力により様々な災難や罪穢れを祓うことができ、神様の前にいるにふさわしい清らかな状態になることができます。
抑揚をつけずゆっくりと読むのがポイント。
③龍神祝詞を1回唱える
龍神祝詞を1回唱えます。
祓詞と同様、抑揚をつけずゆっくりと読むことがポイント🐉
④二拝二拍手一拝
二拝二拍手の後、
「神恩感謝」
と3回声に出して唱えるか、心の中で唱えます。
※神恩感謝は、神様の生成発展を願うお祈りとのことです。
その後、一拝します。
この度、たくさん引用をさせて頂いた、
園 善博様には感謝致します。
神社で正面から少し脇に寄って、参拝の方のお邪魔にならないようにして、長くお祈りをされている方は、皆さんこの祈願をされているのだと思います🍀😊
そうだったんだー☺️🌈
僕の感覚としては、龍神様は楽しくしていることが大好きなので、神聖ではあるけれども、笑いや笑顔のあるところに降りてきて下さるのだと思っています😊🌈
特に、たくさんの愛💗を感じるとこが大好きなのだと思います😊🌈
なので、今日ご紹介した参拝の仕方ではなくとも、ちゃんとお祈りの声は聞いてくださると思います😊🌈
大切なことは、
ひとを愛し、生き物を愛して、
みんなが笑顔でいること😊🍀
龍さんは、そういうところ、そういうひとに、寄り添ってくれるのだと思います❤️
龍神様を祀っている神社で、お参りをする際には、龍神祝詞を唱えて、龍神様のご利益をたくさん引き寄せましょう🐉🐲🌈
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