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珈琲はちっちゃな幸せの象徴
健康で、心にゆとりがあって、贅沢に使える時間があって、上質な豆があると、ちっちゃな幸せが生まれる。
今日は待望の「休日のコーヒータイム」
主役は、ニカラグアのマドリス地区、標高1800mからはるばるやってきてくれた最高位の格付けの豆。中米の豆は標高が高いほど評価が高い。昼夜の寒暖差が大きいことでじっくりゆっくり熟して豊かな風味を生み出してくれるから。
ラベルの説明を読むと期待に胸が膨らむ「ジャスミンのような柔らかな香り、ダークチョコ系の後味」
うまく淹れればそのような仕上がりになるってことだ。
ガリガリ、豆を挽く音、
ボコボコと湯が沸騰する音、
他の音は耳に入らない位、集中。
ドリップポットを温めてひと息吐く。
準備は整った。丁寧にドリップ。完成。
ひと口飲む。フローラル、爽やか、飲み込んだ後ダークチョコだ!
お供のホワイトチョコのクランチと相性抜群。
一杯のコーヒーと向き合うことで、満たされた感じがした。
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