【長編詩】天と地の理
天と地は永遠である
太陽が巡り 夜を重ねて
歴史が刻まれる
この大地と空に
旅人は行く
一歩を積み重ねて
荒野を行く
日を積み重ねて
時に人は歩を休める
「何のために旅をするのか?」
人は何のために生きるかを問う
自分自身に 傍の友に
太陽も地球も
歩を休めない
それは知っているからだ
天と地の理を
賢者も歩を休めない
それは知っているからだ
「人が何故生きるのか」を
「だから君よ 旅に出ないか」
天と地の理を探しに
「だから君よ 旅に出ないか」
人生の答えを探しに
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