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32歳女、厄年を終えて

本日は2024年1月2日。2024年になって、早くも2日目です。
私の会社は休みが少ない会社。冬休みは12月30日~1月3日なので、今日を除くと休みはあと1日。早い…とほほ。

さて、2023年は厄年でした。32歳の女性は厄年の年なので、リアル厄年です。
振り返ってみると、しょっぱなの1月から厄を感じられることが起こっていました。

まずは体の不調。そんじょそこらの女性より体力だとか健康にはそれなりに自信がありました。
睡眠時間は短くて問題ない。満腹になっても眠くならない(体力関係ない?)特にこれといった予防をせずともインフルエンザに罹ったことはないし、コロナワクチン接種後には一度も副反応が出たことがない。

そんな私に体の変化が現れたのが2023年1月。
最初は骨盤の横だったか。すごく痛むのです。
思い当たるのは、前日に我が家のカウンターチェアで少しひねるような体制で座っていたこと。1日や2日経っても痛みは収まらず、歩くのも痛かったので、近くの整形外科に行きました。

診断は「骨盤の歪みが関係あるのでは?」ということで、痛み止め「ロキソプロフェン」と湿布をもらい、「リハビリにもきてね!」で終了。
ロキソプロフェンの効果は絶大だったものの、1日3回服用で肌が見事に荒れ、皮膚科に行きました。(ミイラ取りがミイラになった気分です)

なんか新年から散々だなあと感じながら、そういえば私の年齢くらいの女性は厄年だったんだっけなと頭に浮かび、調べたところ、やはり厄年だったのです。

早速、関東三大厄除大師である「西新井大師」に厄払いに行きました。
(お護摩を受ける人々が部屋に入り切っておらず、定員オーバーではないか?と感じたのをはっきりと覚えています)
厄払い後はお札を受け取り、「厄よどこか行け~」と念じながら、せっせと玄関に飾りました。

それからしばらくの間は謎の「筋の痛み」も収まり、やはり関東三大厄除大師での厄払いは違うな~とパワーを感じます。
しかし1~2か月後、また痛みは再発。再び整形外科に行ったり、新たに整骨院に行ったりし、なんとか痛みは収まります。

少し時間は飛び、9月。
再び謎の「筋の痛み」が発生し、今度は別の整形外科へ。
「関節リウマチの可能性があるのでは?」ということで、血液検査を受けたところ、結果はクロ。
紹介状を書いてもらい、総合病院への通院が始まります。(関節リウマチのことはまた書きたいと思います)

10月に入り、コロナ禍で行けていなかった新婚旅行に、結婚4年目ながらにして行きます。行先は憧れのヨーロッパ、イタリアとフランスです。
旅行のこともまた別の機会に書きたいと思いますが、普段から感じていた夫婦間の性格の不一致やすれ違い等から、旅の終わりに離婚の危機が発生します。(これもまた別で書きます)

ヴェルサイユ宮殿

そして帰国後すぐに、帰国前に購入していた新居に引っ越します。(これもまた書きます)

時は飛んで年末、また新婚旅行の時と同じように、離婚の危機が発生します。

そして2024年。1月1日には1年間の感謝を込めて、西新井大師にお札を返しに行きます。お参り後、外で甘酒を飲んでいる最中に地震が発生しびっくりしたのと、新年早々から地震が起きるなんて先行きが不安だなあと感じます。

1月1日の西新井大師。参拝客の大行列ができており、警察も出動していました。

そして1月2日。大学駅伝を見た後、寝ている猫を膝に乗せながらこちらを書いています。

2024年の私は、ゲッターズ飯田さんの五星三心占い的には一番良い運勢らしい。

厄年を終えた後の身としては、占いの熱烈な信者ではないけど、結構嬉しい結果です。

2024年は
・仕事で活躍する(何かしらの能力も身につけたい)
・英語を勉強する
・綺麗な人になる
・起きている時間をすべて有意義にする

を目標とし、生きていきたいと思います。

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