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“令和の!ポッキー・オン・ザ・ロック”オリジナルレシピを考案!「ポキトモ ひみつの作戦会議」レポート

こんにちは。「ポキトモ」note編集部です。

先日、「ポキトモ ひみつの作戦会議2022 夏」と題して、「令和の!ポッキー・オン・ザ・ロック」のオリジナルレシピを開発するオンライン会議を、9名のポキトモメンバーのみなさんとともに行いました。みなさんのご協力のおかげで、非常にたくさんのご意見が飛び交い、美味しくて楽しいポキトモオリジナルレシピが完成しました。 
このnoteでは、「ポキトモ ひみつの作戦会議2022 夏」について、振り返っていきます。

「令和の!ポッキー・オン・ザ・ロック」とは?

ポッキー・オン・ザ・ロック」とは1970年代から親しまれてきた、氷入りのグラスにポッキーを立てて楽しむ食べ方のこと。今回はその「ポッキー・オン・ザ・ロック」を令和風にアレンジ!グラスに好きなソフトドリンク・氷とお好みのポッキーを入れ、アイスやフルーツをトッピングしてアレンジする、美味しく、見た目も楽しめる食べ方です。

「ポキトモひみつの作戦会議2022夏」って?

今回の「ひみつの作戦会議」は、参加者のみなさんへ事前にお送りしたポッキーを使ってオリジナルレシピを考えてきていただき、それらを発表しあって、チーム別に議論をしながらポキトモのオリジナルレシピを開発するのがメインテーマ。最後はフードコーディネーターの方に、ポキトモオリジナルレシピをその場で再現していただきました!

みなさんのクリエイティビティが発揮された、とても有意義な時間となりました。

ポキトモ ひみつの作戦会議2022 夏 当日の様子

ポキトモメンバーの個性あふれる「ポッキー・オン・ザ・ロック」レシピ!

まずは4つのグループに分かれて、事前に考えてきていただいた「ポッキー・オン・ザ・ロック」のオリジナルレシピをポキトモメンバーから発表していただきました。さすがポキトモメンバーのみなさん、想像を上回る素晴らしいアイデアばかりで、ポッキー担当者もびっくりです!

ミルクを使った甘めのレシピが人気でしたが、実はポッキーとフルーツとの相性が良いというご意見も。また、「こんな食べ方あるんだ!」という、たくさんの個性的なレシピをご提案いただき、どのグループの話し合いも大いに盛り上がりました。

ではここで、ポキトモメンバーに考案いただいたレシピをいくつかご紹介します。
本当はすべてご紹介したいところですが、スペースの関係で3つだけご紹介させてください!

ジンジャーエールにたっぷり氷を入れて、アーモンドクラッシュポッキーと合わせたポッキー・オン・ザ・ロック

「ポッキー・オン・ザ・ロックって一体どんなものだろうと思って調べていたときに、ウイスキーで作っていた当時のものを見つけたんです。その雰囲気がかっこよかったので、子供でも大人気分を味わえるソフトドリンクで挑戦してみました。バニラアイスをトッピングしたらさらに美味しくいただけました。」

考案者:ホノカさん

抹茶づくしのポッキー・オン・ザ・ロック

「抹茶がとにかく大好きで、家に抹茶の素材がいろいろとあったので全部混ぜてトリプル抹茶に。抹茶ラテに抹茶アイスを入れて、抹茶のポッキーをトッピング。どこを混ぜても抹茶の味わいが楽しめます。」


考案者:ぴーなさん

くまの顔が可愛いポッキー・オン・ザ・ロック

「おにぎりにのりで顔をデコるのが好きなので、バニラアイスにくまの顔を模してみました。グラスに冷凍のブルーベリーといちご、バニラアイス、牛乳を入れて、つぶつぶいちごポッキーを添えました。くまの耳は、ピスタチオでアクセント。牛乳に冷凍ベリーが溶け出して、甘くないいちごミルクになるんです。バニラアイスを混ぜながら飲めば、シェイクみたいに楽しめるのもポイント!」

考案者:きよえちゃんさん

みんなで「令和の!ポッキー・オン・ザ・ロック」オリジナルレシピ作りに挑戦!

続いて、フードコーディネーターさんにアドバイスをいただきながら、グループごとに「令和の!ポッキー・オン・ザ・ロック」の新しいレシピ開発を行いました。ご用意した素材を組み合わせてオリジナルレシピをその場で作っていきます。

【レシピ開発手順】

1. ベースとなる飲料を選びます。
2. フレーバーとなる、ドリンクと合わせてグラスの中に入れるジャムやフルーツ、ゼリーなどを選びます。
3. デコレーションとなるアイスやフルーツなどを3つ~4つ選び、ドリンクの上にトッピングします。

みなさん想いのこもった意見を出し合い、「ベース」「フレーバー」「デコレーション」に分かれた素材を上手に組み合わせながらレシピ作りに奮闘していました。そしてついにグループのオリジナルのレシピが完成!
最後は各グループが考案したレシピをもとに、ライブでフードコーディネーターさんにレシピを再現していただきました。

各グループどんな「ポッキー・オン・ザ・ロック」レシピができたのでしょうか?レシピとライブで再現した「ポッキー・オン・ザ・ロック」の写真、そして開発背景・議論内容をご紹介します。

完成したレシピ4種をご紹介!

和の極み~やまと~

ポッキー<極細>を使った令和の!ポッキー・オン・ザ・ロックを作りました。

お茶とぶどうのマッチングが楽しめるようなレシピに仕上げました。Aグループは甘党の方が多かったので、ほうじ茶ラテやあずき、コンデンスミルクで甘めベースにまとめようとしていたのですが「ちょっとさっぱりした味も入れたいね」ということになりました。

そこで、フードコーディネーターさんにアドバイスをいただき、抹茶に合いそうなアイスの実(濃いブドウ)とぶどうを追加しました。ぶどうと抹茶とほうじ茶が合う、和とさっぱり感がちょうどいいレシピが完成しました。

まったりだけどさわやか!トロピカルベリーミルクティー

つぶつぶいちごポッキーを使ったレシピを開発しました。今回Bグループにご参加いただいたポキトモメンバーのおふたりのご意見をミックスしたレシピを作り上げました。

おひとりはさわやかにすっきりしたもの、もうおひとりはまったり系がいいなというご意見。コンセプトが正反対だったので、ベースにはさわやかさとまったりを合わせ持ったミルクティーを選択し、トッピングにバナナとさわやかなミントをIN。デコレーションにはミックスベリーと、さっぱり味のアイス(SUNAOストロベリー&ラズベリー)を。最後にまったり感をプラスするために、生クリームをトッピング。

少し南国っぽさを感じられる、飲み応えも食べ応えもあるパフェみたいな贅沢オン・ザ・ロックに!おふたりのイマジネーションが合わさった、さわやかさとまったりさがマッチングした意外性のある一品です。

幸せいっぱいカラフルよくばりオン・ザ・ロック

ポッキーTASTYを使ってレシピを開発。トッピングするのが難しい食材のちょこっとプッチンプリン<カスタード>にチャレンジした、幸せいっぱいなカラフルよくばりオン・ザ・ロックです。

牛乳ベースに、ミント、マンゴーを入れ、トッピングにはアイスの実(濃いブドウ、濃いもも、濃いマンゴー)の3色全部乗せ。さらにその上にちょこっとプッチンプリン<カスタード>とミントをデコレーションしました。ポキトモメンバーのみなさんから、ポッキーTASTYは全粒粉と発酵バターを使っているのでまろやかな味のほうがいいという意見もあがったので、牛乳ベースにして、フレーバーはとにかく贅沢に欲張りました。

疲れたときに飲むと気持ちが上がるようなイメージにしたのがポイントです。ポッキーTASTY ✕ トロピカル味が斬新なオン・ザ・ロックです。

アーモンド効果® with Quad nuts

Dグループでは、アーモンドクラッシュポッキーを使ってレシピ開発。グループワークを開始してすぐに、満場一致で、ベースはアーモンドミルクに決定しました!

フレーバーにはコーヒーゼリーをチョイス。アーモンドを楽しむオン・ザ・ロックにしたかったので、デコレーションにはアイス(SUNAOマカダミア&アーモンド)と、追いナッツとして刻んだミックスナッツをトッピング。茶色一色になってしまうのでチャービルでグリーンをプラスしおしゃれに仕上げました。

Dグループのポキトモメンバーからは、「アーモンドを使っているので食べごたえがあり、まったり濃いのに低糖質な素材を選びました。高カロリーな食材を使用しないようにしたこともこだわりです!」とのご意見もいただきました。

アーモンドクラッシュポッキーが大人っぽいので、シックにワントーンのオン・ザ・ロックに!アーモンド効果とコーヒーゼリーがマッチしていて、アーモンドクラッシュポッキーと追いナッツ、ナッツ味のアイスが織りなす3つのナッツの組み合わせで、すごく食べ応えがあります!


各グループともに、とても魅力的なポッキー・オン・ザ・ロックが完成しました。レポートを読んでいただいたみなさんもぜひ、ご自身のオリジナルのポッキー・オン・ザ・ロックを試してみてくださいね!

最後に

「ポキトモ ひみつの作戦会議2022 夏」振り返りレポートはいかがでしたか?
みなさんと意見を交わしながらレシピ制作に取り組んだ、充実した楽しい作戦会議となりました。参加してくださったポキトモメンバーのみなさん、本当にありがとうございました。

今回作ったレシピは6月14日(火)から開催中の「令和の!ポッキー・オン・ザ・ロック」キャンペーンサイトにて、みなさんにつけていただいた素敵なネーミングとともに紹介しております。レシピを参考に、みなさんもご自宅で挑戦してみてください!

7月7日(木)まで「レシピ投稿コンテスト」を実施しているので、ぜひコンテストにもご参加いただけると嬉しいです!

 キャンペーンサイトはこちら


また、ポキトモNewsでは、フードコーディネーターさんオリジナルレシピや、イベントでは使用されなかった食材を使ったレシピも公開中!

 ポキトモNewsはこちら

こちらも素敵な内容となっているので、チェックしてみてください!

今後もいろいろなポキトモの活動を計画中ですので、ぜひご参加いただけたら嬉しいです。

これからもポキトモ、そしてポッキーをどうぞよろしくお願いいたします!