仕事ではないかもしれない
仕事ではないかもしれない、でも応援してほしいことができました。
映像作家としての作品づくり
やりたいこと、好きなものにやたらめったら集中してしまう癖があります。
詩を書くこと。映像を作ること。人や何かしらの動きをじっと見つめること。そういうものに本気になり出した傾向がここ数年顕著です。(※自分内比較)
月刊「VIDEO SALON」という雑誌があるのですが読者からの作品を扱う【Views】というコーナーで、2021/7月号に掲載をいただいたのが「春の節」という作品でした。ホワイトキューブの中に自分自身に映像をマッピングし、詩の朗読と併せたものです。
こういった作品作りに今後も力を入れていきたい。
それはお金にならないかもしれませんが、強くそう思うようになりました。
何より自分の世界観を発信できない人間のお仕事というのではあまりに恥ずかしいですからね。
灰草露としての活動を支援していただけませんか
そこで私のライフワークを応援して下さる方を募集させていただきたく思います。noteメンバーシップをつかって、今考えている作品のこと、どういう着想を得ているのかなどの裏話、チャレンジしていることなどの記事をメンバーシップ限定で発信いたしますし、小さな特典もお付けする予定です。現在は審査待ちですので今しばらくお待ちください。
第9回栞会への出展
このCinemaPoetryシリーズは実はすでにあと2本完成しており、大学での同窓のみんなで行っている「栞会」への出展が決まっています。8月末に京都で一週間ほど、となります。もしよろしければ立ち寄ってみてください。
これについてはまた書きますね!
本日の短い詩
先日公開した、VOICEVOXを使用した短詩です。
愛してるって何回言っても
実感につながらなかったのに
青空の下で洗濯物を干す君の背に
僕はきちんと愛が見えている
字面でみたい方もいらっしゃったかもなので再掲しておきます。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
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