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全部、言葉。

朝の唄

窓からの 朝の日差しを
両手をいっぱいに広げ 受け止める
この小さな部屋に
この小さな春の訪れが
たまらなく いとおしい
これは 愛のひかり
生来の感受性で受け止める 愛のひかり
私を私たらしめる 愛の温かさ−−…
神さまは 私たちに等しく愛を灯される
聖人にも咎人にも 等しく
このひかりの熱をもって
私は 今日を生きてゆく
聖人も咎人も 歩き出す朝

こんな風に書いています

全部、言葉。

誤解を恐れずに言うと、私は「どのように言葉にするか」を人生だと思っている。
ただ、私の考える言語は文字だけでない。
私は映像も言語の一つだと考える。
音楽も絵画も詩もみんな同じ土台に居ると思っている。
それら全ての使命が「誰かに届ける」である限り、私にとってそれは言葉なのだ。

新規目標

この秋口に私は新しい目標を掲げた。
どんな形でも「語り続ける私を諦めない」というものだ。
良い意味で、浅く広くでもいい。どの言語でもいい。
とにかく伝える手段と力に限界を持ちたくない。

届けるお仕事お待ちしております

仕事で絵を描く機会も言葉を紡ぐ機会も増えた。
私の仕事の本領は、届け方ではなく届くかどうかということ。
届けるお仕事、頑張っていきます。

最後に

お仕事のご依頼はこちら。
info@pocketpoet.jp
ここまで読んでくださってありがとうございます。


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