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noteやってたら、新聞記者さんから連絡が来た話。

先月、急にわたしのnoteを見た新聞社の編集の方からご連絡をいただきまして、ほんと微力ですが、電話取材にご協力しました。

読んでいただいたnoteは2年も前の息子のメガネ治療スタートのときのです。

ぼちぼちマイペースにやってる私のnoteですが、少ないながらコンスタントにPVが来る記事が数本ありまして、つまりたぶん検索流入なんですが、これもその一つです。

恐らく同じような境遇の方がいろいろ情報を探している間にたどり着いてくれるんだと思います。

なので、いつかそのあとの治療経過の話も書いてリンクはらなきゃーと思いつつ、書けてなかったところでよいきっかけをいただいた気がします。読んでくれた方、「経過書いてねーよ」って思ってたはずなのでw

ー治療経過書いときますーーー
当初左眼はメガネをかけても0.4程度しか見えていなかった弱視の状態だったのが、約1年で矯正視力0.9くらいまで回復する良好な経過をたどりました。※途中で半年程度、自宅で1日数時間のアイパッチやりました。
 不自由そうでしたが、がんばりました!
※3歳前半からの治療です。
メガネとはこの先も長いつきあいになりそうですが、本人も私たちもメガネ生活にすっかりなじんであまり不便を感じないようになりました。
ーーーーーー

子育てしていて本当に思うのが、ネットに残された先輩方の叡智に救われるってこと。
なにか困って検索すると、過去に同じような境遇になった、いつかのどこかのママやパパたちのQ&Aや、ブログに助けられることが多々。

(もちろんネットの情報なので鵜呑みにしないリテラシーは必要だとは思うけれど、ね)

以前、保育士さんは私の子育てプロジェクトの大切なチームメンバーだって書いたけど、ネットの叡智もかなり重要なチームメンバーだと思う。

そして、微力ながら、こうやってnoteにふと書いたことが、どこかの誰かの役にたってるかもしれないってこと、そのネットの叡智の一部になってるかもしれないってことはやっぱり嬉しいな、と思います。

そして、今回の新聞記事は、子供の遠視についての知ってもらうこと、3歳児検診の重要性を伝えるという主旨のもので、そこに経験談として少し匿名で掲載された形だったのですが、わたしのnoteなんかより圧倒的に影響力のあるメディアで伝えることに微力ながら協力できたことを光栄だなーと思いました。

変わらずマイペースに発信していけたらいいなー。

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