見出し画像

パラレルワールド

おはようございます。最近通勤の合間や、寝る前などに記事を書いているのですが、なかなか最後まで書き切ることができず下書きが4つぐらい溜まっているサラリーマンのポーです。

記事に直接ハートをくださる方もいれば、Twitterでのシェアに対してコメントなどの反応をくださる方もいらっしゃって嬉しくなる一方で、

伝えたいことがある→記事を書く
の流れから
記事を書きたい→何か伝えたいことを探す
へと承認欲求先行のプロセスになっていることに気づき、自戒の念に苛まれています。

「誰からどう思われるか」よりも「私が伝えたいこと」を大事にしていきたいと思います。

さて、突然ですが、
「もし、あの時こうしていれば、、」
みたいなことを考えることはありますか?

昨年は初の転職を経験し、
人生が大きく変わったタイミングでした。

前職では信用金庫の法人営業で、トップセールスマンではないものの、それなりに成績を収め、期待はされてるのだろうなと自認できるような環境にありました。
今はというとそのキャリアを捨てて完全実力主義である保険の営業職をしています。

自分にとって転職は大きな決断でした。

交通違反で会社の表彰を逃してしまったこと、たまたま営業をかけてきた保険屋の友達に働きがいを聞いてみたこと、色々な偶然と選択が重なって、導いた答えだったと思います。

パラレルワールド。もしも自分が違う選択をしていたときの世界線が存在するとしたら。
数多存在するもしもの自分の中で、「1番幸福な人生」を歩んでいることはきっとないのだろうけど、「それでもこの選択に後悔はなかった」そう思える人生でありたいと思う。

人は1日に35,000回の決断をしているそうだ。
言葉選び、服装選び、面倒なことを後回しにしてしまったり、そんな些細な決断が私たちの未来を決めているのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?