しゃぼん玉は、生き方上手

顔では笑っているけど、考えちゃうよ。

「なんで？」

だいたい、人間関係。

あの時のなぜ？　があるから　探求が止まらない

原因とか要因とか探して

「茶漬けのおかき、お湯にかかってない！ラッキー！」

カリッ、カリカリカリ！

茶漬けは、美味しいに変わりはないのに

やっぱ、なぜ　を探求してる。

【あのとき、どうしたらよかった】

【こうしてたら、上手くいってた】

結局、あとから思った時点で時間のムダなのよ！

ちょっと、思うだけならいいけどね

いつまで、経ってもタラタラ！

オヤメナサイ！！（急にオネエモード。）

わたしは、こころに余裕がないときと

自分にいろいろと制限をかけているとき

そうなりがち。

だから、外の外界から守るために

自分のからだとこころを

しゃぼん玉で、やさしく覆う。

しゃぼん玉のなかでは、わたしの好きなもので、世界はいっぱい。

ひとに、攻撃されたり、いやなことが、あってしゃぼん玉が

ぐにゃんぐにゃに、形を変えて

割れないように、柔軟に生きている。

その中に、身を置く私は

しゃぼん玉の、ワンクッションでダメージをなるべく少なくしている。

凹んだり、膨らんだり。

割れないように割れないように

パチン

あーあ、疲れちゃったんだね。

「はい、一回やすみ。」

がんばりすぎると、しゃぼん玉は破裂するので

それが、休息のサイン。

しゃぼん玉のように

そのとき、そのひとに合わせて

カタチを変えながら、柔軟なこころで

いれたらいいのにな。

お読みいただき、ありがとうございました😊

むぎあじ。