私の疑問
みなさま、こんばんは。いつもスキ!やサポートありがとうございます!
今回は昔を振り返ります。私の想いに通じる部分となります。
私が女性の健康をサポートしたいと目標に決めたのはオーザスの受講だったけども、実際にいつどんな疑問を持ったのだろう…と振り返ってみました。
それは、はるかずっと昔。
私がお母さんになり、ついにママ友という関係の人達と関わりを持った時でした。(えっはるか昔!?)
「2人目とかどう?」
そんな話を意外とするもので、私はそんなの個人差と思って適当に答えてたのですが、(おい)、
とある時、
「生理来てないのに妊娠したかもしれない」
「生理来なくても妊娠することあるらしいね〜」
という、セリフを耳にしました。
え?生理って排卵が起きなきゃ来ないんだけど!ってなるわけです。
あぁ、妊娠出産を1度経験していても仕組みを知らないのか…とビックリした記憶があります。
妊娠って女性を変えます。(だいたいは)
人生も身体も変わるような一大イベントなのに、こんな曖昧でいいの?と。
これはきっと若い頃言ってた「安全日」とかの言葉と似たものですよね。都市伝説的な。
事実じゃないのに噂を信じるような…
その情報はどちらからぁぁぁぁぁあ!?ってなるやつです。
いや、これ多くの専門職の方(医療に関わらず特化したものをお持ちの方)なら思ったことがあるんじゃないかなと思います。(それぞれの分野でね)
女性の健康とかって一時的にどうにかしたから治るとか将来大丈夫とかではなく、基盤が必要で、一生涯をより良くするために知っといた方がいいと思うんですね。
しかも本当なら出来るなら思春期からだけども…でももう間に合わない世代ならせめて今からすぐに!気付いて欲しいと思うわけです。何となくではなく、意識しよ?と。
人生設計だって健康管理の一部だと思うんですよ。妊娠をするかしないかを選ぶべき本人が仕組みを分かっていないでどうやってくのか。
私は妊娠する時も今程でなくてもいくらかの知識を持った状態でした。きっとそれは仕事上、知っていなきゃいけない事だったからでしょう。
排卵日予測検査薬や妊娠検査薬の仕組み、そんなの当たり前に知って使ってたわけです。
月経周期も数えられるし、いつどうすれば妊娠出来る可能性が高いかも知ってる。
でもきっとこれ出来てないんじゃないかなって。
だから私はそこに疑問と不安を感じました。
ここが本当のきっかけだったかもしれないです。
これは一部、学生時代の性教育の不足が物語っていると思います。だから今若い子たちは正しく詳しく性教育を受けてほしいと思います。
でも成人後の年代などではもう誰に正しく詳しく聞けるのか?という問題が発生しますよね。今更聞けない、聞いてはいけない分野と思っていたり…
だから私はそこを変えていきたいと思ってます。
今同世代に伝えていくことは、その人たちとその子供にも伝わる。
私より若い子たちに伝えていくことは、未来を考えるきっかけになる。
これからを悩まなくていいように出来たらいいなと、いつか堂々と人の前に立って話せる日が来るようにと頑張っています。
そして聞いてくれた人が、相談出来る人がいると思ってくれたらもっと嬉しいなと思うのでした。
(なんか最後しんみりwww)
やっぱり知ってることは多い方がいい!!!!!!!!
(これは今のツイキャスの活動に通じてるところ!)
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