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レゴの合間に考え事 今日の日記 2022/08/07

Textwellを使ってメモの流れについて考える

情シスと現場の対立


これすごいわかるな。
DX化するということは、標準化されている業務を、デジタルに移行すること。それ以上のことを求めるのならば、もっときちんと報酬を払うべき。
業務改善をするということは、現状の課題を解決するところから始まる。それと同時にICTやデジタルの導入をおこなうから、デジタル化、DX化が、何でも解決できるように感じるのだろう。

それより、自分達の置かれた環境を問題と思わなければ、改善にはならないということだな。まさに、 その問題は誰にとって問題なのか ということ。これが明確でなければ解決には至らない気がする。
自分が以前DX化のようなことをしたときは、自然と業務の標準化がなされていた。しかし、この標準化は、問題と思っている一部の上層だけで、それを問題と思っていない多数から、かなり色々言われた。かなり苦しかったし、もうやりたくないって思ってしまう。ここの部分に気づきもっと的確な情報発信をすることで、こういう苦しみは無くせるのかなと思った。

掘れる子は飛べる子


飛ぶためには、潜る。落ちたら登るだけ。
SCHOP SCHOOLのCM。バスの中で流れていた。確かに、何かを始めたり続けるには、吸収するための土台が必要。そのためには、穴を掘り、新しいものを得るだけでなく、入れる場所も作るイメージ。ただ広い道を進むだけでなく、地面を掘るという表現も面白い。では、初めての道と潜るのとでは何が違うのか。全体が見えていないという意味では潜る、掘るほうが個人的にはしっくりくる。なぜなら、全体像が見えるようになるのは、ある程度知識を得てからであり、最初のうちは真っ暗な中、ひたすら潜っていくようなものだから。

特に子どものうちは、全体的な知識の体型なんてものはないから、目の前にあるもの全てを吸収しようとする。そういう意味では、子どもたちの遊びを通しての学びは、地面を無作為に掘るような行為なのかもしれない。だから、自分が今までやったことあるものから結びつけるだけでなく、大人が見ていると、遠回りのように見えることも、自分自身で見つけた道を通っているから。

ここまで書いてきて、落ちたら登るだけと思っていたけど、そもそも、落ちるという言葉が持つ、マイナス側に転じるという意味は、ここにはないのだろう。潜ること自体が、深みに入るというより、新しいものを得るために彫っている。

マインクラフトの地面を掘り続けることで素材を得るのと少し近いかもしれない。

母が丸一日かけてやっていた手作業をPythonで自動化した息子 エンジニア流「親孝行」に称賛の声


保育士のシフトがこれで解決できるのであれば、Pythonを本格的に覚えてみようかな。

ただ、条件をいくつも入れて行った時に、これができるということは、この頭の中で処理している情報を条件として言語化する必要がある。
これは、今の現場では難しいから、ヒアリングが必要かも。裏を返せば、それができたらかなりいい感じにできないか?このサイトから出回っているPythonのコードを踏まえたら条件としていい感じにできるかもしれない。

まずはヒアリングだ。どの当番に何人必要かと、それぞれの職員の条件
これらがうまく成り立たない時は、職員の勤務を柔軟に変更するか、主任が保育に入る。

そう言うふうに進めていくのがいいだろう。

救急の目安


救急のためのアプリやサービスがこんなにあるのを知らなかった。これは、ゆっくり読んでおくだけでなく、一度ひらいておこう。

東京版救急受診ガイド


緊急時の家庭での対応も検討したほうがいい。何かあった時、自分だけではないのだから。そういう意味で言うと、いくつかのサイトは、共有できるようにするか、緊急時セットにQRコードでも入れておいたほうがいいのかもしれない。

ソーラータイプのバッテリー 子ども部屋に置いておいたらリチウム電池が膨らんでていた


焦る。怖いので処分をしようと思う。そもそも、これってどのように処分したらいいのだろうか。
調べてみよう。

今日のマイクラ


誕生日ということでレゴのマインクラフト ブタの家を購入。
対象年齢よりはまだ小さいが、iPadのアプリでPDFを見ながら1人で作る。
ホンダを作ったのを見つけて、「書見台があればエンチャントできるね」と声をかけると、「なにいってるの。おもちゃ だから むりでしょ」と。成長と少しの寂しさを感じる。

SI接頭語


一部2022年に追加されるらしい。
単位が大きくなり過ぎたらどうするのかと思っていたけど、こうやって増やしていくんだね。それにしても人類の進歩から、扱える単位も増えるとなるとは、すごいもんだ。

単位一覧


クエタ
ロナ
ヨタ
ゼタ
エクサ
ペタ
テラ
ギガ
メガ
キロ
ヘクト
デカ
デシ
センチ
ミリ
マイクロ
ナノ
ピコ
フェムト
アト
ゼプト
ヨクト
ロント
クエント

ストレッチとは


筋肉を弛緩させること
弛緩させることのよりいくつかの効果がある。
関節可動域を高める。

運動後のストレッチ


運動後の筋肉は、緊張と弛緩を繰り返し緊張状態が続いている。これを体温や心拍数の低下に合わせて時間をかけてゆっくりと弛緩させる。そうすることにより、傷害の予防となる。

ストレッチの注意点

  • 呼吸を止めない
    呼吸を止めるということは、体を緊張状態にすること。そうすることで体は硬くなる。ストレッチの意図と反対になる。

  • 反動をつけない
    勢いをつけるということは、急激に筋肉を伸ばすことになる。筋肉がどのくらい伸びているか管理をする筋紡錘が反射的に収縮し、逆に固くなってしまうこともある。

  • 伸ばしすぎない
    気持ちいい範囲で行うこと。痛気持ちいい程度ならいいが、痛いまで行ってしまうと、それは菌を傷めることとなる。

  • 部位を意識する
    ストレッチしている場所を意識することで、神経筋協応能が高まり、神経と筋、関節、靭帯などの調和をとれる。

  • 時間は20秒以上
    最初の10秒は、調整する時間。だから、20秒以上やらないと調整で終わってしまう。伸ばすのは10秒より後から。1回の時間を長くすることを意識する

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