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今日の日記 2022/08/31

キラメイジャーVSリュウソウジャー

Huluで映画館ごっこを家で行う。夕飯をダラダラ食べるのならいっそ映画一本見てしまおうという奥さんの考え方。確かにこの考え方ならば、あまりイライラしないで食べられるのかもしれない。

それに特別感っぽく映像作品を観れるから体験としても楽しめる。強いていうのならば、毎回やると飽きる。この塩梅が難しいかもしれない。
映画の内容は、さんざんED曲を聴いていたから、劇中で歌がかかった時にとても嬉しそうにしていた。「なんだか踊りたくなってきちゃった」と漫画のようなセリフまで飛び出してくる。

アイデアは寝かせた方がいい

アイデアを思いついたときは、なんていいものを見つけたんだと思ってしまう。それは半分正解で半分間違い。そのアイデア自体は素晴らしいものかもしれないし、そうでないかもしれない。ただ、その時点で素晴らしいものと決めつけてしまうのは、良くない。なぜなら自分が思いついたものは、確証バイアスがかかっているから。そうならないためには、冷静な自分で見つめ直した方がいい。それをするには、時間を置くのがいい。できれば、数日おいた方がいい。
忘れた頃に、アイデアと出会うと、フラットな気持ちで向き合える。言っていることが理解できないのであれば、そのときの内容が良くなかったか、文章の残し方が良くなかった。どちらにせよ、誰かに伝わるものではなかったということだ。
つまり、冷静さを欠いた状態でアイデアと向き合うのではなく、寝かせるという行為を経て、アイデアと向き合った方が、より良いものへとつながる可能性が高い。

デジタルデトックスについて考える


デトックスとは、解毒作用のこと。detoxificationの略称。
自分の体から毒を抜くということである。
デジタルデトックスということは、デジタルに汚染されている体から解毒をするということだ。
デジタルが大好きな人間としては、デジタルが毒と言われると釈然としない気持ちはある。しかし、冷静になって考えてみれば、スマホ依存のような何かに頼り切りな状態は、知らずに体を蝕んでいると考えられる。
デジタルにはメリットがたくさんある。しかし、デメリットもそれなりにある。このデメリットを意図的に回避する時間を作るというのは、大事だろう。
咄嗟に浮かぶ、デジタルのデメリットは2つある。

ディスプレイによる目の疲労と、刺激による集中力の低下だ。

ディスプレイによる目の疲労


これは、シンプルだ。発光する物体を直視し続けている。眼球には負荷がかかる。なんせ強い刺激を受けながら情報を処理するのだから。これを回避するには、非発光体を目に触れる時間を増やすことだ。わかりやすいものでいくと、本を読むときに、スマホやタブレットで見るか、アナログな本で読書を行うかということだ。スマホは、発光している。アナログな本は発光しない。シンプルな話だ。紙に直接触れ、文字をなぞりながら本を読むのも一興。ただし、電子書籍の便利さからは逃れられない。なので、Kindle white paperなどEinkと言われる通常のディスプレイとは違った形のデバイスもいいかもしれない。

また、プロジェクターを使用するというのも一つだ。テレビで見るよりも、目が疲れにくいように感じる。これは、科学的根拠までは理解していないので、感覚的な話にはなる。ただ、ディスプレイに比べて、光源を直接見るのではなく、光源から離れた状態で映像を見ることになるので、疲れが少ないのではないかと考える。

デジタルデトックスなのに、デジタルデバイスを使うのはどうかと思うが、デジタルな物質からはもはや離れられない。何かをするのに、デジタルは必ずそこにある。むしろ、程よい距離感を保つべきだ。

刺激による集中力の低下

そう考えると、日記や記録はアナログなものの方が、向いているような気もしてくる。本当は、Einkを使用したタブレットで手書きでも、テキストでも入力できるのが望ましような気がする。しかし、何か映像作品をプロジェクターで見ながら、アナログなメモを持つことで、デジタルデトックスとなりうるかもしれない。もちろん、スマホの通知は切った状態で。


レモンの中のポリフェノール

脂を体に吸収させるのを抑制させるのがポリフェノール。それは、レモンの皮に多く含まれている。
ポッカレモンの果汁100パーセントを我が家では常備している。これを使って、体に脂を吸収させることを抑えられないか考えてみる。ついでに、デトックスウォーターもどうだろうかと考えてみる。こちらは奥さんに任せよう。

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