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定位置管理と、自分の中にある上下する波


定位置管理を求めた。それは、タスクが発生した時に、それを確実に実行するため。
というのも、タスクを思いついた時、それを実行できる状態ではないことが多かったから。

そうすると、何が起きるか。

その辺の紙にメモをするか、覚えておいて後でやろうということになる。

そうして、うまくできる人には、問題がないのだろうが、自分にはそれが難しいらしい。
定期的にタスクの棚卸しが必要となるのだ。

  • タスクの棚卸し

  • 思いつきを処理するタイミング

  • 自分で自分を縛ってしまう感覚

  • 自由に場当たり的に行動をしたい欲求

こういう感情が発生すると、定位置管理ができなくなる。
だから、私は一元化を求める。

だが、移り気が激しい自分は、色々なツールに興味を持つ。
そのほかのものに好奇心を奪われる。

それは、一元化が難しいということだ。

ログをとるのが好きなので、ログをひたすらとってしまい、その結果ログを撮ることが目的となる。
それは非常に危険。

でも、ログを取ることで今のこの瞬間に意識を向けることができる。
つまり、すべてがいけないわけではないのだ。

この、どうにかちょうどいい塩梅を探したいと思った時に、どうにもならないと感じるタイミングが定期的にくる。

うまくいっている時と、うまくいかなくなる時の2つが上下する波形のようなものだ。
この波は、放っておいても、ずっと下がることはない。
そう思っている。
だけど、どうにか上向きになるためには、考えることが必要なんだと思う。

いまも、すこし波形が下向きになっている。
だからこそ、こういうことを考えていきたい。

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