婚活における絶対NG行動集!~アルミホイルおにぎり持参はやめましょう~
こんにちは~
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
最近は『私の夫と結婚して』を無事に見終わり、ふうっと一息ついております…。
そして、また最近会員さんからいただいたヨックモックを食べながら次は何を見ようかな~と模索しているので日本の連続ドラマ、韓流ドラマなど何かおすすめがあればぜひ教えてください🐈
さて今日はといいますと、昨日のザ・ノンフィクションつながりになります。
婚活界隈では仲人で有名な植草さんの日刊SPAの記事が面白かったのでこちらについて書いていこうかなと思います。
ケースごとにまとめられているので今日はケース1の36歳・研究職・年収700万円の男性についてみていきましょう!
、、、、ごもっともすぎますね。
ですが、この記事を見てごもっともと思えない方も残念ながらいらっしゃるのが婚活市場でもあります。
というのも、今まで異性とのお付き合いをされてきていない方の割合が圧倒的に多いので、少々間違ったアプローチをしてしまうこともあったりずれた発言やコミュニケーションでお相手から即NGということも、なきにしもあらずなのです。
まず、この男性は年収700万円という好条件で思うように進捗が見られないという問題を彼は「理系である」から自身はなかなかうまくいかないのだと考えてしまっていることが根底の問題なのかな…と思います。
これって仮に女性がいうとしたら少々大袈裟ですが『私は保育士だから子供ではないあなたの気持ちはわからない!』とか『私は文系だからこういう考えなの、あなたが諦めて』といっている事と同じような勝手さ、自己中心的な考えだと思うんです。
ご自身の育った環境を言い訳に使われる浅ましさをお判りいただけますでしょうか。
これに限らず『毒親育ちである』『片親育ちである』等など言い出したらきりがないですよね。
それぞれの方が持っているバックボーンはそれぞれで、何かしらは抱えています。
あえて言わない、ということを盾にして『理系だから…』と保身することはやめましょう。
また、『これが俺だから』『僕は理系だから』という自己中心的な考えに一言モノ申しますと、だから何ですか?ということです。
『相手に歩み寄った言い方はできない!なぜならこれがありのままの僕だから』というのは悪い開き直りで、この言い分を通すのであれば結婚自体がそもそも向いていません。
こういった男性の多くは結婚後【モラハラ夫】といわれるタイプですね。
この記事の理系男性含め、仮交際から真剣交際にすすめないという多くの方の問題は「人間関係の構築」にあります。
特にこの自己中心的かつ保身的な考えが婚活における最大の障害となっているのではないでしょうか。
もう1つ挙げるとすると理系出身の方々の誤解の一つは、自分たちの専門性が人間関係や恋愛において何らかのハンディキャップになると考えることです。
正直、今は理系男子はプラマリの会員さんでもかなり人気です!
ではなぜ?というところですがこの型が苦戦しているのは、「思いやり」が持てていない故に生まれるお相手女性へのリスペクトの意識の欠如です。
例えば、デート時に相手が持参したお菓子をダイエットを理由に断った行為は、相手の思いやりを無視するものであり、その結果、関係に亀裂が入ってしまったそうです。これは、お相手の気持ちを考えたり、お相手を思って対応しようという能力が明らかに不足していることを示しています。
じゃあどうすればいいのとこれを読んでいる理系男子にはズバリ解決策として「恋愛映画を観る」というのはどうでしょうか。
理系男子は恋愛映画、まず見なさそうですがやっぱり恋愛映画は人間関係の構築や感情の表現の仕方、相手への思いやりの示し方など、恋愛における重要な要素を学ぶ絶好の教科書のようだと思っています。
恋愛映画を通じて、持てる男性はいかように振る舞うべきか?どのように感情を表現し、相手の心を理解するか?ということを観察し、学べるはずです。
理系だとか、どう言った環境に今までいたから、などはあまり関係なく【相手を心から思いやる】ということがまず第一に婚活に取り組んでみてください。
誰だって最初は初心者!まずはその事実をことを受け止めて、素直にお相手に対峙すれば必ず素敵な出会いを素敵なご縁に変えていけるはずです🐈
今日も読んでいただきありがとうございます🐈
それでは~
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