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会社で実践!自己紹介の緊張を解きほぐすアイスブレイクネタおすすめ4選

春、はじまりの季節🌸 入社など新しい環境に飛び込むと自己紹介の機会も多いでしょう。初対面の相手とスムーズに良い関係を作りたいなぁと思ってたのに、緊張して言いたかったことが言えなかった…なんて後悔することもありますよね😣

その自己紹介、ちょっとした工夫で、もっと有意義なものになるかも?!
今回は、プラスジャムで新入社員の自己紹介や月曜朝礼で実践して「是非オススメしたい!」と感じたアイスブレイクネタを紹介します。

アイスブレイク」とは
初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法。集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術を指す。

ウィキペディアより

(1)2周目に突入!「実は◯◯なんです」

自己紹介をする時、トップバッターが話した内容やボリューム感が目安になることってありませんか?その人が当たり障りの無いことでおさめてしまうとみんな同じような自己紹介になりがちです。

そんな時は、敢えての自己紹介をもう一周。
「え?もう一回?」と意表を突かれること間違いなし(笑)
「”実は〇〇なんです”を教えてください」とお題を出すと、その人の個性がキラリと光るワードが飛び出してきます。聞く側のリアクションも豊かになり、自然と笑顔が溢れる自己紹介になりますよ。

(2)最近のグッドニュース

「24時間以内」「先週末」など時間の範囲を定めてあげると、シンキングタイムが短くてもいくつか思い浮かべることができます。

このテーマのいいところは、その人の生活や感性がチラッと見えること。特別感のあるエピソードでなくてもOKです。もちろん、特別なニュースだったら盛大にお祝いしましょう!
場を回す人が意識的にハッピーな雰囲気を演出すると、さらに和やかになります。週明け月曜日にやると、週末の出来事をサクッと共有して雑談の糸口をつかめるネタです。

(3)ゲーム感覚で楽しむ 記憶の積み木

Aさんが自己紹介→BさんがAさんの自己紹介+自分の自己紹介→CさんはAさん+Bさんの自己紹介… と、前の人が話した内容をどんどん積み木のように重ねていきます。

このネタのポイントは、【人名+単語を繰り返し】で深く記憶に残ること。
初対面メンバーだけで行う場合は、覚えられるかちょっとドキドキするくらいの人数に設定して、失敗(=覚えられなかった)がないようにしてあげるのが良いと思います。

だいぶコミュニケーションがとれてきたメンバーとやるのも面白いです。
プラスジャムでは「リモートワーク手当で買ったもの」というテーマを10人でやりました。みんなちょろっとエピソードも加えるので(意地悪w)後半になった人は覚えるのに必死でした(笑)

(4)お絵描き

大楠執筆の↓こちらの記事↓でも紹介しましたが、『お絵描き』の場を和ませるチカラは抜群です!

「週末の出来事を絵で伝えよう」というテーマもやったことがあります。紙+ペンのアナログな方法でやることで、筆致や構成からその人らしい表現が感じられました。
パソコン作業がメインの職場だと、その人の肉筆を見る機会は意外と少ないもの。知らなかった一面が絵を通して見えてきます。

アイスブレイクは、緊張感を和らげるだけでなく、チームビルディングにも役立ちます。会議や研修などで積極的な発言や参加を求めたい時は、スタートの5分間くらいでアイスブレイクを入れてみると、その後の”本番”がより良いものになりますよ♪

新メンバーがジョインした時に何をやろうかワクワクしている大竹でした😉

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