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リモートワーク・在宅勤務のコミュニケーション不足解消!みんなで仕事を楽しむ工夫

リモートワーク・在宅勤務でコミュニケーション不足が悩みという人、多いですよね。いろんな会社が試行錯誤している課題だと思います。
プラスジャムは2016年設立当初からリモートワークOK、2020年からほぼフルリモート・在宅勤務です。今回は、私たちのコミュニケーション不足を改善するために取り入れたあれこれを紹介します。

そもそも、どんなコミュニケーションが必要?

会社におけるコミュニケーションは2つに分けられると思います。

(1)メンバー同士が個性を理解するためのコミュニケーション
(2)プロジェクトを円滑に進めるための
コミュニケーション

オフィスに集う機会が少なくなると、他愛のない雑談からパーソナリティや近況を知る機会が激減します。互いを理解することで良いチームワーク(チームビルディング)ができるので(1)を意識的にやるのがとても大切。

Meetで朝礼+週1回のコミュニケーションタイム

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毎日11:00に集合して、あいさつや連絡事項の朝礼をします。カメラON=顔を見せ合うことで「みんなで1日がんばろう」と気持ちが高まります。
月曜はメンバー持ち回りでテーマを決める雑談つき。心理テストや脳トレ、絵を描いてみよう、好きな本・便利なアプリ・最近買ったもの紹介etc。週のはじめに会話を楽しむ時間を設けています。

お昼は参加自由の雑談タイム

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毎日14:00から30分間は参加自由の雑談タイム。この時間に合わせて昼食をとるメンバーもいます。オフィスで小休憩をとるような感覚で雑談を楽しむ時間です。北欧のフィーカみたいな取り組み。

隔週でグループディスカッション

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業務の一環として隔週水曜日に30分間。4〜5人で1チームを作り、前半:テーマ発表→ディスカッション、後半:ディスカッション→まとめ、次のテーマを発表前にまとめを発表という1サイクル。進行、書記、発表者と役割をもちます。
▼過去のテーマ(一部)
・ベスト・オブ・便利なこと 
・グループメンバーの共通点を見つける
・会社の福利厚生を考える
テーマを軸にそれぞれの考え方や経験が出てきたり、役割分担で個性が見えたり。なかなか一緒に仕事しない人とじっくり話す機会になるのも面白い。

代表と腹を割って話そう 1on1

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毎月、代表の三ツ石と1対1の面談をしています。前月の成果アピール、現在進行系プロジェクトで困っていること、興味関心があることを発信したり。代表とメンバーの距離が近いのもプラスジャムの特徴です。

飲みニケーションを諦めない!

新メンバーがJOINした時などにオンライン飲み会を開催🍺🍷
イベント部長・戸ヶ崎厳選の美味しい料理が宅配便で届きます♫都合に合わせて出入り自由なのがリモート飲み会の利点ですね。笑いが絶えない楽しい時間が深夜まで続くことも!

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Slackの絵文字はオーバーくらいがちょうどいい

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業務中のコミュニケーションのメインツールはSlackです。
1つ前のnote記事を公開を報告した雑談チャンネルでのみんなの反応。あっという間にたくさんの絵文字が付きます!プラスジャムのSlackにはカスタム絵文字が盛りだくさん。賑やかな雰囲気が文字から伝わって、前向きな気持ちで仕事に取り組めます。

【まとめ】会社の雰囲気は、みんなで作っていこう

会社として場を設けることはきっかけに過ぎません。一人ひとりが「この人はどんな人だろう」と興味関心をもってコミュニケーションを図っていくことが、いちばん大事なこと。共有するものと時間が限られているからこそ、互いに前向きなエネルギーを与え合える、そんなコミュニケーションを心がけていきたいですね。

今回の記事担当は大竹でした。
今日も一日がんばってこー!

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