仲間とスムーズなコミュニケーションを。Slackルールを公開します。
プラスジャムは、ほぼ全員が在宅勤務(フルリモート)で、出勤削減を実践中。そんな私たちが使っているコミュニケーションツール・Slackの社内ルールを紹介します。
[ルール]始業・終業・離席タイムを見える化
コアタイム11:00−14:00の短め設定で、時間やりくり自由度が高いフレックス制です。自分のお仕事モードON/OFFを他メンバーに伝えるために専用チャンネルに投稿します。
会社Googleカレンダーには、打ち合わせ予定の他に
・いつもと違う場所で勤務(ノマドワークなど)
・通院や私用などビジネスタイム中の離席
も登録するルールです。未来の予定の見える化&共有も大事📅
[ルール]プロジェクトの話は、専用チャンネルで
プロジェクトに関する質問や話題は、原則専用チャンネルで。少人数プロジェクトはDMでやりとりしたくなるけど、プロジェクトの記録として残しておくことが大事。後で検索しやすいのもポイント👍
[ルール]指示や依頼には、コメントで返信
とても便利なカスタム絵文字ですが、指示に対して「了解」や「済」を付けただけでは、進捗が伝わりません。キャッチボールで仕事を進めていくためにも、ちゃんと”文字で会話すること”が大切なシーンがあることを理解しよう。
[ルール]伝えたい相手には、メンションをつけよう
メンション=見て欲しいアピール。特定の誰かに読んで欲しい(気付いて欲しい)時は必ずメンションをつけよう。メンションをつけるだけで見落とし回避がグッと上がります。
@here は、アクティブメンバーにしか飛ばないし、スレッド上では効果が発揮されないので要注意⚠
@channel も、うっかり見落としてしまいがち。チャンネル全員が見たことを把握したい時はアクションを求めよう。
[推奨]仕事OFFモードの時は、通知もオフ!
スマホにアプリを入れればいつでもチェックできちゃうSlack。働く時間も個人差があるので自分の就業時間外は通知オフを推奨しています。設定をしておけば、投稿する時に「急ぎなら通知します」という確認が表示されます。
送信日時指定⏰もできるので、明日でいいものは翌朝で予約しておくことも可能。送る側も気配りを見せよう。
[推奨]文字ベースがまどろっこしければ、話そう!
タイピングするよりも話しちゃったほうがスムーズな時は、ハドルミーティング🎧を使うなど、サクッと声でコミュニケーションを取りましょう。顔を見て話したい時はGoogle MeetやSlack Videoを使ったり、話す内容に応じて最適なものを選ぼう。認識ズレが起こらないように要点をメモ&共有するとなお良し。
[推奨]randomは、どんどん盛り上がってこー!
#randomは「何でもOKな軽めの仕事相談や雑談用」。どんな話題もWELCOMEなゆる〜いチャンネルとして使っています。すきま時間に他メンバーと絡める場所です♡
この度、コミュニケーション活性化を目的とした福利厚生が増えました。
その名も【月間random王】👑
randomへの投稿とコメント数を集計。一番多かった人にAmazonギフト券をプレゼント💴(よっ!太っ腹!!)
試用期間中の新加入メンバーを含めて全社員対象です。
6月のグループディスカッションテーマ「会社の福利厚生を考えよう」で生まれたアイデアがカタチになったご褒美制度です🙌
次回の王座は誰の手に?!ワイワイトークが繰り広げられそうな予感☆
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今回紹介したものはどれも”一緒に働く仲間への気配り”を具体化したルールです。「心地よいコミュニケーション」が「いいチームワーク」に繋がるはず。
記事担当は、大竹でした。