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チームビルディングにおすすめ!盛り上がるリモートゲーム「JUST ONE(ジャストワン)」

7〜9月にかけて4人の新メンバーがジョインしました。ようこそ!プラスジャムへ。
仕事でチームになる機会がまだないので、コミュニケーションが少ないなぁ、笑顔が見たいなぁ…と思い、みんなでゲーム「ジャストワン」をやってみました。
もともとボードゲームなので、ZoomやMeetなどリモート(遠隔)で楽しむためにアレンジした工夫も紹介します。

「ジャストワン」はこんなゲーム

・2018年にドイツで発表されたパーティーゲーム。
みんなでヒントを出し合って回答者を答えに導く協力型ゲームです。
・回答者1名、その他はヒント隊です。
・回答者が正解するように1人ずつヒントを書き出しますが、被ったヒントはアウト!そのヒントは回答者に見せることができません。

個人に求められるのは連想力。簡単に予想できるヒントだと被っちゃいます。他の人が選ばなさそうなネタをひらめけるかがポイント。「あぁ〜、やっぱりそれ書いちゃった?」「ほぉ!そう来たか!」というやりとりが楽しいです。

それ以上に「1人のためにみんなで協力する」がいいところ!短時間でできる簡単なゲームで笑顔が弾けるコミュニケーション活性化ができました。チームビルディングに効果的だと思います♪

もともと3〜7人向きのゲームですが、大人数になるほど被る確率も上がって面白さもアップ!今回は10人でやりましたが全く問題ありませんでしたよ。

各人に準備してもらうのは紙とペンだけ。それでは、やってみましょう!

手順と工夫① 回答者をルーレットで決める

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ハラハラ・ドキドキを視覚的に楽しんでほしいのでルーレットジェネレーターを用意しました。
画面共有しながら【スタート】。【ストップ】は指名して言ってもらいました。

手順と工夫②  お題をチョイス+その場で突っ伏してもらう

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オリンピック競技やメンバーの趣味と直結したものなどバラエティに富んだ10個を用意。「このお題なら、あのヒントを書く人いるだろうなぁ」と予想してトラップをしかけました ψ(*`▽´)ψ 

回答者に好きなカードを選んでもらったら、画面をチラ見する不正防止のためにその場で突っ伏してもらいます。

回答者が画面を見ていないことを確認して、お題をヒント隊に見せます。

手順と工夫③  ヒント隊の制限時間は1分間!

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ヒントを書く時間は1分間。意外と焦って思い浮かばず、みんな頭フル回転!本来は”単語縛り”ですが、今回は”多少の文章もOK”にしました。個性が出て面白いですよ!

手順と工夫④  ヒントを精査

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いっせーの!で書いたヒントを見せます。
9人中4人が同じヒントを書いたものも…思惑通りです( ̄ー ̄+)フッ。
読み上げないように注意しながら、みんなで精査します。

手順と工夫⑤ 回答!

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回答者に声をかけて、画面に映っているヒントから答えを考えてもらいます。
ここで注意してほしいのが、画面レイアウト。全員が映っていない場合は設定を変更しましょう。映ってないとヒントが少なくなり難易度が爆上がりします。

答えに到達できない時は、隠したヒントを1つずつオープンしました。

正解が出たら、回答者には決め手となったヒントなどを話してもらいます。「まさかのそれ?!」ってこともあり、人間の連想力って面白いなぁ!と実感。

今回は、楽しむことが目的なので、全問正解で締めくりました。みんなの笑顔が弾けたので大☆成☆功!
ゲームの説明&お題3つで約25分。全員で同じゲームで楽しむ経験はとても有意義でした。プロジェクトチームや部署など、あなたの職場でもぜひお試しください💁‍♀️

笑顔はコミュニケーションの潤滑油♪

記事担当は、笑うと頬骨がぷっくり上がる大竹でした。