「占いを科学する」執筆後のわたし
疲れた
いや他に言いようがない
普段と全く違う「仕事文体」で三日連続集中してしかもくそ難しいタイトルでいかに読者を引き付けるかとか論理的に破綻しないかとかうだうだうだうだうだ
いや、この文体のわたしが真のわたしです(威張るな)
無料記事でこんだけヤバい記事書いてしまっていいんだろうか
いやいいんですけど最終話は売った方がいいんではないかとかチラッと思いましたが無料です。
なぜなら「占い(予言含む)」に踊らされてる人があまりにも多いから。
その警鐘のために、長々と3話構成にしたんですよ。
あくまで占いを完全に認めたわけではないんです、わたし個人は。科学的分析ができるか、という学術的疑問からがきっかけです。
そのフラットな視点から、占いを俯瞰したにすぎません。そのうえで「危険じゃないのか?」と思われる事例を挙げたまでです。
なんか「心理学」の方がやたら占い師さんが喜んで読んでくださったようなんですが、心理学はあくまで「科学」であり、見出しだけさらっと読んでいいね押されても…という気持ちです。よく読んでくださいお願いします(五体投地)
で、占い依存に陥らないでという警鐘もしたかった。
結構いますよね…タロット占いを心理学的分析ツールとして触ってた時期あるんですけど、無料占いということでありがとうも言わずにさっさと帰る人結構いたんですよね…
多分その人は占い依存だったんじゃないかと、今となっては思います。
ちなみに今も、たまにタロットは触ります。
ライダー版タロットのイラストは豊富な情報に満ちていますから、こういう視点ああいう視点…と様々な切り口で自分を眺められます。
で、結構当たります。そりゃそうですよ、自己分析ツールとして使ってるんですから。自分を知っててその上で解釈してるんですから、当たり前です。
いわゆる優れた占い師さんは、心理学という科学的アプローチがうまい人なんじゃないかなーと思ってます。なので、全3回にわたるこのブログをよく読んでもらえれば、自分で何らかを占う場合に役立つんじゃないかと思うんです。
そんなちょっとしたお役に立てればと思います。
ではでは。あーしんど…