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#78 断捨離月間の気づき、片付けは今、リノベは未来、今があっての未来だということ

先月、誕生日を迎えた私は
ついに60歳。
これからの人生をいかに
生きていきたいのか、
生きれるのか?というテーマと
向き合いながら
人生何度目かの断捨離に
チャレンジ中です!

今回の断捨離は、
整理収納アドバイザーの
お友達で防災マスターの方にも
お手伝いをお願いしています。
彼女は大阪府豊中市で
整理収納のお仕事をされている 
もりおひろこさん
彼女についてはコチラから

私自身が整理収納のプロという
肩書を持っているにはいるが、
今回は違う目線でのアドバイスを
取り入れたいという思いと体力と
時間の問題をサポートしてもらえる
というメリットを考えた。

とても効果を感じている。
一人で頑張る必要なんてないね♡

今回の断捨離の目的は3つ


1.60歳からの人生を身軽に
  シンプルに生きる為に家を
  整えたい。

2.防災目線を取り入れて、
  安全と安心を確保したい。
  (人間だけでなくワンコの備蓄も
  同時に考える)

3.この数年の間にリフォームを
  したいのでプランをまとめる為
  にも一旦しっかり整えたい。

リフォーム予定というのは、
部分的なものの予定ではあるが、
恐らく数回にわたりメンテナンス
としても手を入れる必要があるし、
私のこれからのやりたい事
また身体の都合によるもの、
又は、家族の都合など等で
必要になると思っている。
また、自分の楽しみとしても
リフォームを取り入れたいと
考えている。

もう少し深堀するなら、
やりたい事というのは、
私一人では勿体ないこのスペースで
出来ることはないか?ということであり、
若干の収入にも繋げたいという希望。
でも、これは本当にまだ未定、
ぼんやりの段階。

身体の都合というのは、
これから衰えていくであろう我が身体
この衰えに具合に家を合わせる必要がある
だろうという予測。
少しでも長く住めるように

自分の楽しみのリフォームというのは、
住空間を自分らしく楽しみたい
ということで、インテリアとして
壁や家具を考えたり替えたりしたい!
ということ。

でも、その為にはまず整えることが
スタートラインであることは、
私自身が伝え続けていることなので、
兎に角、実践あるのみという訳です。

サポートに来てもらったことは
大正解で彼女から受けた刺激で
私の片付けスイッチが入ったのは
間違いなく、この夏はしっかり
断捨離の夏となりそうです。

整理前のパントリー


整理の後、扉は撤去した


片付けの時の捨てる判断軸は2つ、時間と感情?  

今朝、Voicyを聴いていたら
片付けの軸は2つだけというお話をしていた。

パーソナリティは整理収納アドバイザーの
まあちさん。声が可愛い人
Voicyの好きな私は3日に一度は
朝をVoicyを聴きながら掃除や
朝食の支度をしています。

彼女の言う、時間というのは、
モノに対して今使っているか
使っていないか?ということ。
これは解りやすい軸であり、整理の基本。

そして感情というのは、
これは結構人それぞれで
かなり大きな壁となることもある。

モノには思いが絡んでしまう。
好きか嫌いかという軸は割と楽、
しかし、思い出や勿体ない、
まだ使えそうなどの感情の渦が
湧いてきてつい手が止まってしまう。

誰しも経験ありますよね・・・?
ここが本当にしんどい所。
実際にこの数日間、断捨離を
進めながらかなり悩んだこと
もあったわけで・・・
プロの看板を背負っていても
やっぱりこれは同じみたいです😿

壁を超える方法は絶対にこれ!
未来に繋げてイメージしてみること!!

断捨離、片付けにはモノを減らす。
又は、生活圏から使っていないモノを
移動させるという必要があります。

判断は割とすくに出来る人もいれば
なかなか決心出来ずに辛くなって
しまう人もいるはず。

そんな時の判断軸は、
未来の自分に必要かな?と考えること

この服を着た未来の自分像、
この家具を使い続ける未来の自分像

イメージ出来なければそのモノは、
もう必要ない・・・、
あるのは未練とか執着になります。

ある意味これを捨て去るための
片付けでもあるはずです。

未練や執着は、捨てるとかなり
スッキリして人生が明るくなる!!

だから、断捨離や片付けはこんなにも
求められるのだと思います。

リフォーム、リノベは未来への選択と投資!

片付けや断捨離が未練や執着の
手放しだとするならば、リフォームや
リノヴェーションは未来への選択
と投資になる。

未練や執着を抱えたまま、
リフォームやリノヴェーションの計画を
するなんて勿体ないのです。

この投資は、
未来への投資であるべきです。
楽しい思い出やお気に入りのモノは
未来にも必要だけど、
嫌な思い出や勿体ないという執着は
必要ないのです。

めちゃくちゃ明るい前向きな行動が
リフォームなのだと思う。

だから、リフォームしたい人は
まず、片付けをして欲しい。

物理的なことだけではない。
未来にむかって何を手放して、
何を選択するのか
この機会に自分と語り合うことが
どれほど大切なことか・・・


私自身今回の片付けで
痛い思い出も蘇った。
あの時何故上手く行かなかったのか?
ということも今なら理解できると
反省もした。

でも、恐らく私には必要な経験
だったと納得もした。

そして、また新しい未来を夢見る。
そんな繰り返しで良いのだと思う。

これから先の人生は、
きっと今までよりも楽しいのではないか?
そう感じさせてくれるのが
片付けから始める暮らしのデザインの意味。

とりあえず、暮らしのプロと繋がって
話してみることをしてみたいという
緩い感じからスタートしたい方はこちら

リフォームを目標に具体的に片付けや
リフォームについて相談したい方はコチラが良いかも?

では、今日はこの辺で・・・







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