見出し画像

【速読チャレンジ】読書:一年365冊挑戦 #20 「世界のビジネスエリートが知っている 教養としての茶道」

概略・感想

この本を読む前の茶道は、興味があるけど、なかなかなじめそうにない、、、そんなイメージでした。
奥が深い文化的なものでした。
瞑想や座禅やマインドフルネス、、これらに繋がる要素がいっぱいです。
勉強になる言葉もいっぱいあります。
一度、挑戦してみるのもいいのかもしれません。

記録


①読んだ日付

2022年1月5日

②著者、本のタイトル

竹田理絵著『世界のビジネスエリートが知っている 教養としての茶道』(2021年・自由国民社)

③読んだ時間(経過時間とページ数)

10分:94ページ
18分:236ページ

④本を選んだ目的

茶道を知る・ビジネスに活かす
使える例え話を仕入れる

⑤本のエッセンス

●一座建立(いちざこんりゅう)
主・客が一体となって座を盛り上げ、お互い思いやる心持ち。双方の息があってこそ茶会が成功する。
●松下幸之助さん:素直な心=茶道の心
●身心一如:身と心は一つであり、心が乱れた時は、身体を整えば、心も整う
●和敬清寂(わけいせいじゃく)
和:お互い心を開き、穏やかに周りと調査する心
敬:自らは謙虚に、そしてあらゆるものに対して敬意を払う心
清:茶室や茶道具を清潔にし、気持ちもじゃ何のない清らかな心
寂:どんな時にも静かで乱れることのない動じない心

⑥実行すること

茶道の話が出てきたら、楽しく聞いてみる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?