居場所がないと思う人ほど英語を勉強すべき理由

高校1年生のとき

当時の私の友達は小中学校の同級生と
高校のクラスメイトと部活友達のみ。

私の通った中学校はいじめが多く

クラスでは無理におもしろくもないクラスの中心グループの女子とつるんだりして平気なふりをしていたけれど


いつか裏切られるかもしれないと

内心いつもびくびくしていたし学校が嫌でした。

そんななか私立の女子高校に入り、
中学の友達から距離を置くことができました。

でも高校では進学校だったので勉強ばっかり

思春期だったし
親とも素直に話せず

居場所がないように感じていました。

そして転機が。

高校一年生の時、初めて海外に出ました。

高校のイギリスへの
2週間のホームステイプログラムでした。

中学生の時から英語の授業だけはなぜか好きで

英語のテストはクラスで一番を何度も取ったことはあったけれど


当時英語なんて話せませんでした。


でも、テストはよくできていたから自信過剰で

当時one directionが大好きで
彼らのホームタウンに行ってみたい！
という理由で選んだこのプログラム

だけど、結局ホームステイ初日は
OKとYesしか出てこない、、w

一日目はそんな自分が悔しくて情けなくて

次の日からは
イギリスにいる時は電子辞書を片手に
（スマホではなくw）
一生懸命訳しながら伝えました

ホストファミリーの目を丸くして大きく相槌してくれる姿や
家族の団らんタイムでのハグやi love you を日常的に伝えること
同い年のホストシスターがすごく大人びて見えたり
洋服もかわいくて


全てが新鮮で憧れでした

そしてホストファミリーと仲良くなるうちに
気づいた一番の発見は、

今いる日本だけが人生の唯一の選択肢ではないということ。

そしてそれを可能にしたのが

タイトル「居場所がないと思う人ほど〇〇〇を勉強すべき」の〇〇〇の答え

外国語です。

英語ができたことで

イギリスにいる方たちと一から関係を築け、


日本で教えられた常識や普通ということが
すべてではないということが学べました。

世界は一気に広がった気がしました

英語でなくても良いんです

中国、フランス、アフリカ、西欧、ブラジル、、、

色んな国の国民性だとか文化を知ることで

自分に合った場所を見つけてみてはどうでしょうか

日本からわざわざ出なくても

外国語を話せる・わかることで

インターネットで世界と繋がったり

その外国語を使って調べ物をして
日本語では得られなかった世界を知れたり



また、それで培った知識は

自分の１つのアイデンティティになります

それは自信に繋がるし

日々の、人生の選択肢が圧倒的に増えます

何歳だって関係ない

世界は広い分だけ、
わたしたちの可能性も無限大なんです！

Get out of your comfort zone!

自分が今現在居る場所だけが全てではない

外国語は武器というよりも

私にとっては架け橋です。