これも私の人生だから



社内ニートを見かねて、久々に会う旧友たちがこぞって色んなライフプランを提案してくれるようになりました。

旧友たちは【私に対する余計なお世話】と認識しながらもあれこれ言ってくるので、きっと私が腐ってるのを見ていられないのでしょう。

こういうお友達は大切にしていかなきゃと思います。

同時に、過去にきちんと友達付き合いして良い関係性を築いてきた自分を褒めたいと思います。

友人は田舎で腐りきった社内ニート(私)に「もっと輝ける場所がある」と言ってくれました。そんな人なかなかいないと思います。私だったらあの子もだいぶ堕ちたな…と陰で言って終わります。

その友達からのアドバイスを受けて、

本当に別の場所では輝けるのだろうか?
何も出来ないポンコツだけど大丈夫だろうか?

全てにおいてマイナス思考が止まりません。

時折、周りからすっごい過大評価されているなと感じることがあって、なんで自分がそこまで過大評価されているのかわからないんだよね。

もし相手方が勝手に過大評価してるだけだとしても、その評価にさせてしまうほどの経験をしてきていることは間違いないのだけど……いまいち受け入れられなくって。

自分にストイックすぎるのか。

勝手に期待されて「大したこと無かった」と言われることが怖いのか。

うん、やっぱりわからない!



さて、実は、このタイミングで協力隊の書類選考通過しました。まず第一関門突破というところ。

書類上の経歴や思考などは評価されていることは事実。問題はこの先!

やっぱりこの子を選んでよかった、この子なら任せられる、やってくれる、そう思わせるにはまず自分が自分を認めてあげなきゃいけないよね。

最近これがあったからなのか、誰からも評価されないからとダラダラやっていた仕事のペースを1.5倍速にして、これがどう売上に繋がるかはまた別問題だけど、数打ちゃいつかは必ず当たるはずだからとがむしゃらにやるようになりました。(最初からやれ)

なかなか友達の期待に答えられないもどかしさもあるけど、

これもまた私の人生。

周りに何と言われたって、これまで私がその時その時でしっかり考えて選んできた道だし、その選択には後悔しないように常に生きてきました。いつもは自己肯定感低いけど、これだけは本当に自信もって言える気がします。


さて、明日は2倍速で仕事がんばるぞー!
ネガティブな自分に支配されないように!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?