無人化・セルフ化の総合商社を目指す

今日は、当社のビジョンについて、書きたいと思います。

2020年7月の下半期スタートの指針発表会から、このビジョンにしています。

これはコロナの影響も大きいですが、私なりの考え方もあります。

「コロナをどう捉えるか」も関係しますが、

一つの捉え方として、自然災害などの外部環境の変化は、地域社会にどんな影響を及ぼしていくのか、という視点があります。

私は、それを2011年の震災からの教訓として学んでいます。

急激に大きな外部環境の変化は、そもそもあった地域課題をより一層進行させると学んでいます。

つまり、もともとあった課題が、その災害などにより、より一層加速して進んでいくということです。

では、コロナ化において、その前はどういう課題だったかというと、

労働人口不足、人手不足、採用難が言われいていました。

また、それに合わせて生産性を向上させていく課題もありました。

コロナ化において、考えても、これは加速していくと考えています。


そんな状況下で、

会社は人を幸せにするためにある と考えると、

労働人口減少と人の生産性向上を課題を、

人の代わりをする機器やシステムの普及により解決していく。

それはつまり、機器やシステムを使い、無人化・セルフ化を実現していくことになります。

これは新しいビジネス領域だなと思います。

またもともと、ネット販売は増えてましたが、現在のコロナ化でより一層増えてきました。

企業として、対面の販売や訪問の商談の機会は減り、無人で購入、ネットで購入など、普通がどんどん変わっていっている。

その新しい社会のあり方、新しい企業としてのビジネスモデルをお客様と一緒につくり、大きくしていく。

あくまで人の幸せのための機器やシステムとして、普及していきます。

いま、店舗あり、そこに店員さんがいますが、

それが近未来では無人の店舗になり、購入・精算はセルフになる。

ドラえもんの世界はだんだん近づいている。

私たちはこれを加速していく

無人化・セルフ化という新しい市場をつくっていく

それにより、みんながハッピーになる

そんな 無茶苦茶おもしろいビジネスをやっています。

ワクワクしかない。楽しみしかない。

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